パックマン
ファミコンソフト 2010.02.12 Fri
■タイトル:パックマン [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:ぱっくまん ■英字表記:PacMan [動画][画像][Y][ニ] 参考:こちらの動画は開始後36秒からプレイが始まります ■ジャンル:アクションゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:ナムコ [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:ファミコン(Famicom・FC・NES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:NPM-4500 ■定価:4,500円 ■発売日:1984/11/02(昭和59年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:PuckMan PackMan アーケードゲームからの移植 世界一知名度があって世界一プレイされたゲームとしてギネスブックに認定されている日本発・世界で愛されるのテレビゲーム ゲームは2次元の迷路になっていて、道じゅうにドットがある。(ドットは点であり、エサ…食べ物であり、正体はクッキーであるとされている) パックマン(口をパクパクさせている顔だけのキャラ)を移動してこれを全て食べつくすことがゲームの目的で、食べつくすと次の面(ステージ)に進む パックマンがドットの上を通過することで食べたことになる(通過するごとに「バウゥ」という音がし、連続すると「バウバウバウバウ」と聞こえる) 4匹のモンスターが巡回していて、モンスターに接触するとパックマンは食べられてしまう そのためパックマンはモンスターにつかまらないように逃げながらドットを食べなければならない また、このモンスターを倒す方法がある。 それは、迷路に4つある特大で点滅しているドット…通称「パワーエサ」を食べた直後、一定時間だけパックマンとモンスターの力関係が逆転して、パックマンがモンスターを食べられるようになる このときに全モンスターは真っ青になってオドオドと逃げ回ので、モンスターの色が青いかどうかでパワーエサの効力が効いているかどうかを目視できる(さらに効力が切れる直前になると点滅する) モンスターを食べたときに点数が入るが、モンスターを連続して食べると加算得点が倍になっていくので、高得点を狙うには4匹が固まってくるように引き付けると醍醐味を味わえる 1匹め…200点 2匹目…400点 3匹目…800点 4匹目…1600点 モンスターは食べられると霊魂になって迷路中央のモンスターの基地に戻り、復活してしまう ただし、復活するまでに一定時間迷路からモンスターがいない状態になるので、その間楽になるという具合 4匹のモンスターはそれぞれ色が違っていて、性格も異なるので、色で見分けることができる 中でもアカベエという赤いモンスターはスピードが速く強敵なので要注意 パックマンは予備を含めて3機いて、全てやられるとゲームオーバー 1万点突破時に1機増える 操作はAボタン、Bボタンは使わず、十字キーしか使わない パックマンの大ヒットにより、当時は同様の亜流ゲームがたくさん登場した それらを「ドットイータータイプ」のゲームと称するが、パックマンは元祖ドットイーターゲームといえる ちなみにパックマンのゲームを考案した人は宅配ピザを見てこのゲームのアイディアのゲームがひらめいたらしい また、当時ゲーセンというと男のたまり場、不良の集まりという雰囲気があったが、その雰囲気を払拭してカップルで楽しめるポップなものを作りたいというコンセプトの上で生まれたとのこと |
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■タイトル:パックマン [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:ぱっくまん ■英字表記:Pacman [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:アクションゲーム [抽... ファミコンゲーム情報AtoZ - 2010.06.09 02:28