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東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)

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普段は淡々とファミコン・スーファミの記事を作っている当サイトですが、今日はさすがに淡々とは書けませんでした。
他のブログさんも覗いてみると、しばらく更新できなくなりますという告知が多かったりしているようです。

自分は東京在住で、現在のところ被害は最小で、普段どおりにブログを書くこともできます。
でも、ゲームのブログというのは平和なときだからこそなりたつのだと痛感します。

大地震、洪水は、東京近辺でいつ発生するか分からない、そういわれて続けています。
自分も意識して、住む場所は地盤のしっかりした高いところで、海から遠いところとか日頃気を使っています。

首都圏で有事の際は、交通機関が麻痺してみんな徒歩で帰ることになる…
数年前にそんな話をして、イメージしていましたが、昨日はそのイメージそのままの日でした。
終電を逃して職場から徒歩で帰宅する経験はこれまで何度もしていますが、普段は一人で歩くところを、ゾロゾロと大行列でという感覚は非日常的で、しかもパニックとは縁遠く、普段よりもなおさら信号無視もない、秩序ある行動、日本人、レベル高いぞと実感しました。

一方、東北についてですが、ファミコンの全盛期の時代に、宮城県の仙台市および多賀城市に住んでいました。
沿線はJR仙台駅・石巻駅を結ぶ…仙石線(せんせきせん)です。松島駅、塩釜駅も含まれています。
災害情報で懐かしい地名を耳にし、ものすごい惨状、自分も人生の分岐点が少し違っていたら住み続けていたかもしれないこともあり、なんともいえない心境です。
仙台の友人とはまだ連絡が取れていません。

これに加えて、福島原子力発電所一号機の爆発で骨組みだけになってしまっている現実は、東北に住んでいた頃のチェルノブイリ発電所の事故(1986年)を思い起こし、もしかしたらもっとひどいことなのかもしれないことと、それが、非常に静かにテレビづてに慎重に伝えられているところが不気味でなりません。

チェルノブイリは現在、放射能が飛散しないように全体がコンクリート漬けになっており、その周囲は常に放射線が放出されているため、半径数kmだか数10kmかの立ち入り禁止措置が取られているとドキュメンタリーで見たことがあります。
また、事故発生時は、住民に正しい情報を流さず、普段どおりに生活を続け、その結果、どうなったかはいわずもがな…ということも。

チェルノブイリの事故での放射能の飛散は、ヨーロッパ全土におよび、とくに乳製品等には濃縮されて危険なため、ヨーロッパのチーズなどの乳製品やパスタはしばらく食べるべきではない…当時、まんが「美味しんぼ」を通じてこういう警告が発せられていました。

放射能と放射線の違いはというと
放射線というのはX線や紫外線など、電磁波の一形態のことですが、
これを出し続ける物質のことを放射能といいます。
放射線が体を通過するだけでDNAのコピーにエラーが発生して、遺伝子の障害の原因になります。
体の中に放射能が入ってしまうと継続的に放射線を被爆し続けることになるので何重にも大変なことになります。

午前中に存在していた発電所の建物が、午後に爆発し、骨組みになっていたという衝撃の映像が報道されました。
正式なコメントが長く放送されず、今(2011.3.12 20:48)に生放送で中継されています。
中身自体は無事で、放射能は拡散されていないとのこと…
本当であってほしいと願うばかりです。
日本の未来のために、最小限の被害であってほしい。
原子力発電にはそもそも反対ですが、その恩恵を預かっているのは東京都民であり、その電気を使わせていただいて、こうしてコンピューターを操作してメッセージを残せているわけです…

ブログの記事を明日から書けるかもしれませんが、書く場合は、多分災害については一切触れないと思いますが、無事でいられている感謝の念をこめて淡々と表現しようと思います。

被災者の方々に、心よりお見舞い申し上げます。

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