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お役立ち番外編記事・半角アルファベットローマ字かな変換(半角→全角)…せっかく文字打ったのにIME(漢字変換)がOFFだったときの便利な機能

ブラインドタッチでなまじキーボードを見ないで文字の入力ができると、IMEがOFFになっていて、せっかくの文字入力が半角アルファベットのローマ字になっていて無駄になってしまうということ、ありますよね

漢字の入力間違いや、ひらがなやカタカナの文字の場合は、マウスやキーボードで変換したい範囲を選択状態にしてから、キーボードのスペースキーの右隣にある「変換」キーを押すことで、漢字変換をやり直すことができます。
補足:
・キーボードの配列によっては「変換」キーが違う場所にあったり、無かったりするのでご了承ください

・変換キーを押して再変換する方法以外に、選択範囲の上でマウスの右ボタンクリック(=右クリック)で現れる選択肢から「再変換」を選ぶ方法もあります。(しかし、アプリケーションによって「再変換」という選択肢が表示されない事があり、その場合は「メモ帳」など、再変換対応のアプリケーションに貼り付けてから操作するなどの回避策が必要です)
便利なんですが、弱点があります。
半角アルファベットの状態でこの操作をしても、全角のアルファベットや大文字小文字程度の変換しか行えないのです。
半角アルファベットについては、ひらがな・漢字などの日本語の世界に持っていく事ができません
マイクロソフト、Windowsはバージョンアップしてもこういう面の改善が見られず、もはや期待する人すらいなくなりつつありますが、なんらかの方法で半角アルファベットをなんとか日本語にできないだろうかと考えていたところ、良いサイトがあるのを発見しました

Sundry Streetというサイトの「ローマ字かな変換」というページです
http://www2u.biglobe.ne.jp/~yuichi/rest/romekana.html
  ↓

しまった! という際は、半角アルファベットローマ字を上記ページの上側のボックスにコピペしてから、ボックスのすぐ下にある「変換」ボタンをクリックしてください。

使い方・例題:
「コピー&ペースト」と入力しようとしてIMEがOFFだったために
「kopi-&pe-suto」となってしまい、これを救済する
ローマ字かな変換説明1

この状態では、変換結果が「こぴー&ぺーすと」となっているのでもうひと手間必要です。
変換結果を全選択状態にして、キーボードの「変換」キーを押すと、おなじみの漢字変換中の状態になります。
次の画面では、3行目「コピー&ペースト」を選べば大丈夫ですね。
ローマ字かな変換説明2

この方法を知っておけば、とっさのときローマ字だったとしてもとりあえず保存しておけば後からなんとかなるということです。

追記:
他にもローマ字を日本語に変換できるサイトがありました。
  ↓
世界の果てから漢字変換・Sumibi.org ローマ字を日本語に変換できる無料サイト
こちらのサイトは、海外で、日本語環境が一切無い状況で、ローマ字だけで日本語の文章を打つためにというコンセプトで特化して作られているようです。(いざというときに心強いです)
ただ、この度の入力ミス回避という趣旨では、やはり先に紹介したサイトの方がシンプルで使いやすいと思います。用途に応じて使い分けると良いですね。
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買ってはいけないパソコン・今度買うならと思うパソコン

パソコンに詳しくない人から買うならどのメーカーのがいいですか?
と聞かれることがありますが
皆さんはどうお答えになるでしょうか

自分のOSは某メーカー製のVistaでした。しかし、起動できなくなり、
添付のDVD-ROMに頼ろうとしたところ、
出荷状態に戻す(データを全て消す)リカバリーディスクしかありませんでした。
あきらめて初期化する決意をし、リカバリーを実行したところ、
リカバリにすら失敗しました(ヘボイ!)

一方で、DELLはお勧めだと知りました。
なにかあったときの起動ディスクに違いがあります

DELLのものは、購入にユーザーがメモリやHDDをカスタマイズすることが前提になっており、また、各国共通になっている
つまり、付属のディスクに柔軟性があり、最強。
ディスクからブートすると、きめ細かい選択肢から作業を選ぶ事ができます
結論だけいうと、知人からDELLのディスクを借りてディスクから起動、スタートアップ修復後、再起動後コマンドプロンプトから
「bootrec /fixboot」
このコマンドはWindows95の時代の fdisk /mbrのようなものです
WindowsというものはHDDはじつは損傷しているわけではないのですが、起動時のブートセクタというところがなにかのキッカケで少々損傷しただけで動かなくなる弱点があります
今回は、試行錯誤の末、このストーリーにてパソコンが復活しました

今回得た教訓ですが、こういったトラブル時に、こういうことができるディスクが付いているかどうか、これは大きいです
DELLは壊れやすいといううわさもありましたが、だからこそというか壊れる場合を想定した姿勢が万全
しかも、自分が知っているDELLユーザーで壊れやすいという話は聞きません

Vistaはメーカーの良心に任されていて、万全の起動ディスクを提供していた側のメーカーは少数派だったみたいです
ちなみに、Windows7では、標準的にスタートメニューから起動ディスクの作成ができるように改善されたそうです
そして、起動ディスクはOS毎に(XP,VISTA、7)毎に異なる仕様のようです(XP用がバージョン1、VISTA用が2,Windows7用が3らしいです)
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CTRL+Fページ内検索の使い方(IE,その他Windowsパソコンでの文字列検索の操作説明)

この記事の作成経緯
「CTRL+Fを使って検索すると便利です」と書いている記事が多数あり、説明用サイトをリンクしていたのですが、サイトが消失ていいて、代わりのサイトを探したもののいまひとつ無く、また、今後のリンク切れを避ける為にも自分で作ることにしました。

ページ内文字列検索のイメージ
手順1.画面に表示されている内容に対して、検索キーワードを入力する。
手順2.検索実行ボタンを押します。(名称はまちまちで、「前へ」「次へ」だったりします)
その結果、検索キーワードに合致している箇所があれば該当箇所が選択状態になります。(その場所に飛びます)
「検索」というと、GoogleやYahoo等でインターネットから検索して結果を得ることを連想する方もいると思いますが、その検索結果に対して、さらに検索するのが「ページ内文字列検索」のイメージです。
文字列検索は、EXCEL,WORD,POWERPOINT(バワポ),メモ帳といったWindowsのアプリケーションにも標準的に備わっている機能です。
CTRL+Fとは
しかしながら上記手順の際に、ページ内検索用のキーワード入力欄がどこにあるのかが鍵を握ります。近頃のアプリでは普段は画面に表示されていないケースが多く、表示をさせるまでが一苦労だったりします。これに対してWindowsでは、CTRL+Fを押すことで検索キーワード入力欄と実行ボタンが表示されるようになっています。(昔からWindowsアプリ暗黙のルールになっています。)
一度覚えれば、他のプログラム操作時でも使える便利なものですが、CTRL+F(通称:コントロールエフ・こんとろーるえふ)と言われても、分からない人にとっては何が何だか分からないものなので、説明します。

CTRLと、Fは、キーボードのキーを指しています。
配置場所は機器によって多少の違いがありますが、おおよそ下記(画像)の感じです。
CTRL+F

CTRLは「コントロール」と読みます。(コントロールキー)
CTRLはSHIFT(シフトキー)やALT(オルトキーorアルトキー)と同様に、キーボードのキーに別の意味(働き)を持たせます。
CTRLキーを押しながら「F」を押すことで、CTRL+Fの動作になります。

CTRLとFキーを押すに当たっては、神技的タイミングでの同時押しの技などは不要です。
CTRLを先に押して押しっぱなしのまま、Fを押し、離すときはFを先に離してからCTRLを離すとすれば良いのです。ゆっくり丁寧に操作しても大丈夫です。
(注意:逆に、先にFを押して、CTRLを後から押してしまうと、F単独で打鍵するのと変わらない結果になります。)

CTRL+Fの指使い
左手小指の第2関節部あたりでCTRLを押し、押しながら左手人差し指でFを押すと良いです。
・この方法なら片手(左手)だけで操作できます
・Fはブラインドタッチでのホームポジションで、最初から左手人差し指を乗せている場所なので、小指でCTRLを押したら後は人差し指を押し下げるだけでOK。楽チンです。

ショートカットキーとは
以上で説明したCTRL+Fの様に、便利な機能が割り当てられたキーボード操作のことを「ショートカットキー」といいます。
ショートカットキーには、それぞれ覚えやすいようになっていて、例えばCTRL+Fの「F」は、英語のFindに由来しています。

ショートカットキーの例
CTRL+F…検索画面を開く(Find)(この記事)
CTRL+C…コピー(Copy)
CTRL+V…貼り付け(Paste Pではないが音が似ていてCの隣)
CTRL+P…印刷画面を開く(Print)

このあたりは、Windows95やWindows3.1からある伝統的なものです。
今回の記事についても、多くの方が「何を今更」とお思いでしょうが、驚く無かれこんな話があります。
「CTRL+F?なにそれ?」が9割(スラッシュドット・ジャパン Linuxの記事より引用)
あるAnonymous Coward 曰く、
Googleの検索の品質向上などを手がけているDan Russell氏が調査したところによると、9割の人が「ドキュメントやウェブページで単語やフレーズを検索するためのコマンド『CTRL+F』を知らない」そうだ(本家/.)。
同氏は人々の検索行動について何千ものケースを見てきたとのことだが、実際に調査に赴き被験者が特定の単語を探すために何時間もかけて長いドキュメントを読み続けるという場面にどれだけ出くわしたか分からないという。最後に「いいやり方を教えてあげよう」とCTRL+Fを見せると皆「人生無駄にしてきた!」と驚くそうだ。
元記事の記者は、必要な部分を探し出すために目次や索引を読んだり、章題を流し読みする手法のように、CTRL+Fを広めないといけないと書いている。将来的にはほぼ全ての知識を手に入れられる可能性だってあるのに、学校では他のエリアはカバーしてもこのスキルについて触れなさすぎる、と。
元ネタ(の元ネタ)が英語のサイトですから、日本だけの話ではないのですね。
知る機会があったかどうかと、食わず嫌いをしていなかったかという所でしょうか。

CTRL+Fの関連情報
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Windowsキーが実は便利!Windowsキーに割り当てられた15のショートカット

「指を離す」と「指を放す」…「離す」と「放す」の違いを教えてください

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