ゲームセンターあらし
日本のテレビゲームの歴史を語る上では欠かせないマンガ、それが「ゲームセンターあらし」
テレビアニメ化もされましたが、自分はコロコロコミックを創刊号(No1)から読んで育ち、かなりファンでした。
第1話は読み切りでブロック崩しだったと思います。
順番は正確に覚えてませんが、その後、ギャラクシーウォーズ、インベーダーゲーム(スペースインベーダー)、ギャラクシアン、パックマン、ミサイルコマンド、平安京エイリアンなどのゲームが取り上げられ、やったことがないテレビゲームに対して憧れを抱くようになりました。
ゲームセンターあらし必殺技 ←注目
炎のコマ 月面宙返り(ムーンサルト) エレクトリックサンダー 真空ハリケーン撃ち グレートタイフーン スーパーノヴァ スーパーノヴァトリニティ 水魚のポーズこの必殺技、残念ながらファミコンの操作にはあまり使えないと思います。根性だけでなく、体操選手並の柔軟性とジャンプ力が必要。ゲーセン向き(ゲーセンでもできるか)
激しい必殺技はファミコンには向いていないかも。(カセットと本体の接触の問題でゲームがリセットされてしまうから)水魚のポーズだけは可能かも。
この頃、まだファミコンというものがなく、家でギャラクシアンやパックマンができるようになるとは想像もできなかったので、ゲーセンのゲームが家にあったらというのは「夢」でした。
ゲーセンのゲーム機を買ったら、お金のフタを開けておけば何度でもプレイできるななんてことを下校中、真剣に考えていたことを鮮明に覚えています(笑)



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