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ファミコンのライバル/あらしマイコン百科『MSXストーリー』すがやみつるblogより

MSX」というのは、パソコンの規格で、当時は、メーカー毎にゲームソフトの互換性がないという信じられない状態でした。今は、WindowsなどOSが同じならメーカーが関係ないですが、その走りとなったもので、マイクロソフトが提唱したものです。

詳しくは、ゲームセンターあらしこと、石野あらしと、ライバルの十文字さとるに説明をお任せします。
 ↓
あらしマイコン百科『MSXストーリー』(すがやみつるblogより)
勢いがあって分かりやすいマンガ仕立てになっています。これは貴重!
若いときのソフトバンク社長・孫正義、マイクロソフト社長ビルゲイツも登場します。

MSXはファミコンが現れた頃のパソコンで、自分はファミコンを持っておおらず、このパソコンを買いました。
しかも当時、最もハイグレードな機種(ナショナル CF-3000 通称「キングコング」)で、高級感あふれるボディに期待に満ち溢れていました。

MSXの特徴として、全機種ともROMカートリッジの口が付いていて、カセットを差し込むとゲーム機として動きます。
その場合、ファミコンに匹敵するものと思って期待に燃えていたんですが、とにかく残念なシロモノでした。
そのショックは買ってすぐわかります。(逆に買うまで判らない)

次のCM動画に証拠が隠されています。
東芝 MSX パソピアIQ CM 横山やすし 木村一八


このCMの中で、なにやらゲームの様子がありますが、イマイチ何のゲームか分かりません。
気がつくのは、ゲーム中のキャラクターが「単色」なこと。このゲーム中のキャラクターを「スプライト」といいますが、MSXの仕様で、スプライトは単色なのです。
ナムコのマッピーなど、ファミコンでおなじみのゲームもMSX用に移植されましたが、水色とかピンクとかの単色なのです。
大体、テレビCMなのに、このショボいゲームは何事でしょうか…。

それから、グラフィックで、3種類以上の色の線が交差すると、交差した横8ドットが文字化けするという「仕様」なのです。なので、MSX用のアドベンチャーゲームで有名な「デゼニランド」などのゲームは、青と白の2色だけで構成されていました。

買って使ってみるまで知りませんでした。自分でゲームを作ろうと燃えていたのに!
全く驚きました。
自分のパソコンの定価は79,800円。ファミコンは、それよりもはるかに低価格でありながら、ゲーセンのクオリティーに匹敵するゲームができたんです。
ファミコン本体の定価は14,800円。すごい

でも、当時は、やせ我慢の日々でしたね。単色でもいいじゃないかって自己暗示(笑)
今となっては懐かしい思い出です。
また、MSXは、マンガに描かれていた理想に対して裏切られた感が強いものの、その理想はWindowsという形で実を結び、理想が「当たり前」のレベルになったんだなと実感します。

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