はじめに(ファミコンゲーム情報ATOZとは)
サイト内人気記事ランキング(モバイル用)
はじめに(モバイル用)
ファミコン本体・スーファミ本体(モバイル用)
ファミコン互換機・スーファミ互換機(モバイル用)
ファミコンソフト、スーファミソフトをパソコンで実行するには(モバイル用)
ファミコンソフト1作目~(モバイル用)
スーファミソフト1作目~(モバイル用)
ファミコンソフト全タイトル一覧・五十音順(モバイル用)
ファミコンソフト全タイトル一覧・発売日順(モバイル用)
ピックアップ(パソコン閲覧用)



サイト内人気記事ランキング(PC用)
はじめに(PC用)
ファミコン本体・スーファミ本体(PC用)
ファミコン互換機・スーファミ互換機(PC用)
ファミコンソフト、スーファミソフトをパソコンで実行するには(PC用)
ファミコン統計情報いろいろ(PC用)
ファミコンソフト1作目~(PC用)
スーファミソフト1作目~(PC用)
ファミコンソフト全タイトル一覧・五十音順(PC用)
ファミコンソフト全タイトル一覧・発売日順(PC用)
このサイトについて
このサイト「ファミコンゲーム情報ATOZ」はファミコン、スーパーファミコン(ファミコンソフト、スーファミソフト)について、「今」遊ぶにはということをテーマにと考えて設立しました。ファミコンゲーム情報AtoZ(ファミコン名作ソフト&スーファミ名作ソフト)
ファミコン名作ソフト、スーファミ名作ソフトの目録・動画(ファミコンは全タイトルを登録済み)/ファミコン本体、スーファミ本体、互換機、エミュレータなど「今」遊ぶためのあれこれ
今遊ぶには本体(ハード)とソフトが必要で、また、ソフトについては遊び方が分からない場合は取り扱い説明書(または取説の代わりになるネット情報等)が必要になります。
●ファミコン本体(&スーファミ本体)・ハード周り
昔家にあったファミコン、今はどうなっていますか?
接触不良なく動きますか? 地デジ時代のテレビにつながりますか?
など、また、時代の進歩により、本体がなくてもパソコンを使ってファミコンをプレイすることもできるようになりました。
その辺については、次の記事へ の指示に従って読み進めていっていただけるとよろしいと思います。
※このサイトは、元々パソコン閲覧用にデザインしました。その為、本文中の「前の記事へ」「次の記事へ」をクリックするとパソコン用のページに飛びます。一方、欄外の「左ページへ」「右ページへ」「Prev」「Next」のリンクについては、携帯、スマホ、PCに応じたリンクになっています。
また、前者、後者で記事の順序に違いがある場合もあります。(前者は、ある程度の記事のつながり順、後者は単純な投稿順)
●ファミコンソフトやスーファミソフトの情報(目録・動画等)と遊び方(取扱い操作説明書的な)について
これまで、ファミコンのソフトについて、コツコツと投稿してきまして、ついに全ソフトの記事が揃いました。
カテゴリ「ファミコン全ソフト動画&目録」から開いていただくか、発売日順索引などからご覧になれます。
また、ファミコンゲーム情報AtoZの使いこなし方について、人気サイト「アコギとPCと」で紹介していただいているのでこちらをご覧になると参考になると思います。
→ アコギとPCとによるファミコンゲーム情報AtoZの使い方説明
スーファミソフトについては、まだ全ソフト分は揃っていませんが、現在進行形で追加中です(更新ペースは不定期です)。
免責事項
当サイトはファミコン全般の情報を紹介しているサイトですが、当サイト管理人がまとめた情報なので必ずしも正確性、信頼性、有益性について保証するものではありません。
また、原因の如何を問わず当サイトおよび当コンテンツの利用から生じる、いかなる損害についても責任を負いません。
万が一当サイトを経由した先のサイトにて被害が発生した場合においても一切責任を負えません。
コメント・トラックバックについて
コメント、トラックバックともにお気軽にどうぞ。ただし、スパム防止のため承認制となっています。また、相応しくないとこちらで判断した場合などには掲載を控えさせていただく場合もあるのでご了承ください。
・レビューや、ソフトにまつわる思い出の投稿を募集しています。お気軽にご投稿ください。
・間違いの指摘や、動画や他サイトへのリンク切れなど、お気づきになられましたら、お知らせいただけますと助かります。
・コメントにはメールアドレス欄がありますが、「公開」にして入力すると投稿者宛に迷惑メールが届く原因につながりますのでご注意ください。(管理人とのコンタクト目的の場合は、非公開としてコメントいただくか、ページ左下の管理人宛コンタクト画面からメールでお寄せください。
・コメントの本文中のURL部は自動的にハイパーリンクが張られてクリック可能になりますので、ご活用ください。(ただしHTMLタグは使用できません。)
・トラックバックはブログ運営者双方にアクセスアップの利益をもたらします。ファミコンソフトの記事を書く際に、当方の記事に触れていなくても、同じソフトについて扱っている記事であればトラックバックを承認させていただく方針にしています。既に投稿済となっている過去の記事からでもトラックバックしていただくこともできますので、ファミコンやファミコンソフトの記事がありましたら、お気軽にトラックバックしてみてください。
転載について
当サイトに記載されている文章・画像の無断転載は禁止とさせていただきます。必要によりページ左下のメールコンタクト等から御相談ください。
リンクについて
当サイトはリンクフリーです。どのページをリンクしていただいても構いませんし、連絡も不要です。
相互リンクについて
相互リンクは募集中です。
ご希望の方は当サイトへリンク完了後、ページ左下の管理者宛コンタクトまたはこの記事宛のコメントからご連絡お願いします。
必ずしもご希望に添えるとは限らないのでご了承ください。
また、必ずお返事しますので連絡が遅いと思われる場合は、システムの事故と思われますので、ご面倒でも再度ご連絡お願いします。(メールフォームからのご連絡の際は、メールアドレスの記載をお忘れにならないように)
こちらからの連絡は、メール宛、または貴サイト任意コメント宛を想定しておりますが、返信方法の指定があれば、それに応じるようにいたします。
参考:
・管理者へのコンタクトが目的のコメントについては、コメントの承認を行わずそのまま削除しますので、メールアドレス等の記述についてはご安心ください。
相互リンクの成立の際には、いただいたコメントからメールアドレス等を除いたものをコメントとして掲載する方向で考えています。(先方様が希望しない場合はコメント掲載はに致しません)
できれば、サイト名、URL、簡単なサイトの内容など、自己紹介的な文をいただけますと幸いです。(ざっくりとしたもので結構です)
・1ヶ月以上更新のないサイトはこちらからリンクを切らせていただく場合があります。
・当サイトへのリンクがない場合も同様にリンクを切らせていただきます。
・掲載場所はリンク数の増加、ページスペースの空き具合により変更させていただくことがあります。



★★★ファミコンゲーム情報AtoZとは(PC・パソコン用)★★★
ファミコン本体やスーファミ本体の入手方法(ニューファミコン、AVファミコン、ファミコン互換機)
新しい機体を手に入れる必要がありますが、すでにファミコンもスーパーファミコンも、2003年で生産終了として生産が打ち切りされています。
つまり「今」ファミコン本体(純正品)を入手しようとすると、中古や新古品を探さなければならないわけです。そこで、ファミコン本体やスーファミ本体の買い替え、入手方法について触れたいと思います。
ちなみに、スーパーファミコンをテレビにつなげるには、AV端子(RCA端子/一般的な赤白黄色のプラグ)なので問題ないのですが、一方ファミコンの場合は「RFモジュレーター」をテレビのアンテナ線に直接機械を取り付ける必要があります。それから、アナログの1チャンネルまたは2チャンネル、どちらか空いている方に映す必要があります。
2011年にアナログ放送が終了したら、アナログチューナー付のテレビは製造されなくなっていくでしょう。地デジ化がファミコンを脅かす…。(参考:初代ファミコン接続法)
これについて3つの対策があります。
●対策1:ニューファミコン(AVファミコン) を買う。これはファミコンの最終バージョンの形態で、オリジナルのファミコンと異なり、AV端子がついているのです。コントローラーの形状が従来のファミコンコントローラーよりもスーファミのものに似ているのも特徴です。ちなみに、このニューファミコンも2003年をもって生産が打ち切られています。定価は6800円でしたが、プレミアがついて定価より高く売られていたりします。
●対策2:ファミコン互換機 を買う。これは、ファミコンではないものの、ファミコンのゲームが遊べるゲーム機器として売られているゲームの総称です。結構、激安だったりします。AV端子で接続するのが普通なので、接続については安心です。ただし、ゲームによってはうまく動作しないものもあり、再現性はまちまちなようです。
●対策3:今あるアナログテレビを大事に使う
結局、ファミコン互換機を2台、それからニューファミコンも買うことになりました。あれこれとお金がかかりました…
次の記事ファミコン互換機・スーファミ互換機にて詳しい実体験をお話します。



★★★ファミコンゲーム情報AtoZとは(PC・パソコン用)★★★
ファミコン互換機とスーファミ互換機について(実際に使ってみた体験談・レビューを交えて)
ファミコン互換機 とは、ファミコンではないものの、ファミコンのゲームが遊べるゲーム機器として売られているゲームの総称です。スーファミ互換機も同様で、スーファミもファミコンも両方遊べるものもあります。
ファミコン本体は2003年で生産が打ち切られているので、新しく買いなおそうと思う人は中古・新古品を買うか、この互換機を買うというのが一般的な選択肢になります。互換機は、ドン・キホーテや、ビックカメラなど、家電量販店で販売されていて、価格は比較的安価です。ただし、ゲームによってはうまく動作しないものもあり、再現性はまちまちなようです。
ファミコン互換機には次のような銘柄があります。 ファミパチ,GAME AXE COLOR,ネオファミ,ファミエイト,ファミバンス,ポケファミ,ファミレータ,ふぁみ魂家郎,ファミ・コンフォート
ファミコン互換機を使ってみた体験談をお話しします。
最初に買った機種は大手ディスカウントショップで買いました。SDガンダム ガチャポン戦士2・カプセル戦記を試してみたところ、ゲームスピードがチャカチャカと早すぎて、全くゲームになりませんでした。このゲームをすることだけが目的といってよいくらいだったので、とてもがっかりしました。
その後、別の機種を買いました。そちらでは快適にゲームができました。
ところが、ゲームが盛り上がってきたところで、十字キーがポッキリと折れてしまったのです(開封初日にしてですよ!)。これに比べると任天堂純正品のなんと頑丈なことか。また、コントローラーの手になじみやすさという点でも、互換機の方がちょっとガマンして使うという感じでした。
やっぱり純正品のファミコン、ニューファミコンが良いです。しかし、どうしても経年劣化によりカセットとの接触部分に問題がでてきます。接触不良で色がちゃんと出なかったり、途中で固まってしまったり、音が出なくなったりします。
プレイできるようになるまでカセットを抜いて挿して電源オンを繰り返す。そういったこともありがちです。(家族でゲームをするときには、お父さんの役目になりがちですね)
そうしてやっとプレイできる状態になったとしても、床の振動や、ゲーム中にエキサイトしてうっかりコントローラーを引っ張ってしまったときに
「プ~」
という音と共に画面が固まってゲームが台無しになることも実にありがちなことです。
大人はなんとか注意できるとしても、小さなお友達が注意して遊ぶのは実に難しかったりします。
その他:
● ファミコン互換機画質・音質比較 ←かなり面白いサイトです。互換機の実際の比較を体験することが出来ます。かなりまちまちであることが分かります。
● ボンバーマンなど、3人 or 4人プレイをするときには、別売りの「マルチタップ」が必要です、意外に入手が難しく、価格もプレミアがついて高額になっていたりします。
マルチタップも買いました。在庫の有無はかなり運でした。コツコツ足を運んで買いました。
それから、やっぱりニューファミコンも買いました。本体、コントローラーとも、がっちりしていると実感しました。
しかし、カセットの「プ~」の呪縛はありますね。
それから、本体が新品(新古)でも、カセット側の接触が痛んでいることが多いのか、カセットをセットして一発で動くということは少ないですね。そう考えると、やっぱりパソコンでファミコンやスーファミののゲームができたらな… 夢のようだとまで思っていました。それができるんです。詳しくは次の記事、ファミコン名作ソフトやスーファミ名作ソフトをパソコンで遊ぶにはで紹介します。



★★★ファミコンゲーム情報AtoZとは(PC・パソコン用)★★★
ファミコン名作ソフトやスーファミ名作ソフトをパソコンで遊ぶには
パソコンでファミコンソフトやスーファミソフトを動かせたら夢のようだなと、しみじみ思いました。
(思ったいきさつは ファミコン互換機とスーファミ互換機について(実際に使ってみた体験談・レビューを交えて) を参照)
じつは、ファミコン用ソフトやスーファミ用ソフトのゲームをパソコンで動かすことができます。ファミコンエミュレーターと総称されるソフトを使います(同様にスーファミエミュレーター)。エミュレーターというのは、あるコンピューターの上で、別のコンピューターを仮想的に実現するソフトのことです。つまり、ファミコンエミュレーターは、パソコン上に仮想的なファミコン(またはスーパーファミコン)を作り出すソフトなのです。ファミコンエミュレーター(スーパーファミコンのエミュレーターも含む)は、何種類もあります。
(ネットでの検索例: 検索キーワード「ファミコンエミュレーター パソコン」)
参考:
ファミコンエミュレーターのサイトを覗くと、NESやSNESといった表記を良く見かけます。NESとはファミコンのことで、SNESはスーパーファミコンのことです。ファミコンは海外ではニンテンドー・エンターテイメント・システム略してNESとかニンテンドーと呼ばれていて、スーパーファミコンの場合はこの頭に「S」がついているようです。「ファミリーコンピューター」といっても外国人の人はピンとこないそうです。
いろいろなパソコンで試しました。OSやマシンスペックなどにより、ファミコンエミュレーター設定画面での微調整が必要だったりしたものの、どれも最終的にはうまく動作しました。
●自分で使っているファミコンエミュレーター
ファミコン用 VirtuaNES
スーパーファミコン用 snes9x snesgt
ファミコンエミュレーター(同様にスーファミエミュレーター)を使ってみると次のような恩恵があります。
(参考:ファミコンエミュレータとは)
●セーブ機能のないゲームでも、ファミコンエミュレーターの機能でセーブできる(パソコンのファイルとして保存される)
●ファミコン互換機の場合、ゲームと相性が悪ければあきらめるしかないが、様々な設定調整ができるので問題を回避できることができる(とくにBGMの音質の調整)
●パソコン用のゲームコントローラーを自由に選べる。USBで差し込めて簡単な上、頑丈で性能が良いものが多く市販されている(おすすめは ELECOM JC-U1608TWH、BUFFALO BSGP801GY)
●ボンバーマンで4人プレイをするとき、ファミコンの場合は「マルチタップ」が必要で、しかも入手が難しいが、ファミコンエミュレーターの機能でマルチタップを擬似的に実現できるようになっているので心配ない。
ゲームソフト(ファミコンROMイメージ、スーファミROMイメージ)の入手について:
ファミコンエミュレーターがあれば、パソコンをはじめとするいろいろなハードウェアでファミコン(&スーファミ)のゲームソフトをプレイできることが分かりましたが、肝心のゲームソフトがなければ意味がありません。ファミコン(&スーファミ)のゲームソフト、すなわちROMイメージ入手する必要があります。
注意点ですが、ファミコンエミュレーターというソフト自体は合法なんだそうです。問題なのは、ソフトのコピーを配布する(ネットへの公開…アップロードも含む)ことです。
余談ですが、以前、ファミコンのゲームがパソコンでできるという触れ込みで、膨大なファミコンソフトの写真入り説明とCD-ROMがセットになった本がコンビニ等で販売されていました。すごい時代になったもんだと思いながら、買って帰り、いざCD-ROMを使ってみて愕然としました。エミュレーターしか収録されていなかったのです。それはゲームソフトを不特定多数に配布することが著作権侵害になるからのようです。結局、ファミコンソフトの入手方法が分からず、やる気は空振りに終わりました。(やられた…)
ファミコン(&スーファミ)のゲームソフトは、ファイル共有で配布することがブームだった頃もあるようですが、ネットで公開されていてもすぐに閉鎖される方向になっているし、ファイル共有、アップロード、ダウンロード、全て違法です。
となると、残る方法は、ROM吸出し機という機械を入手して自分のカセットからデータを吸出すしかないのですが、機械を買うより割安でROM吸出し作業を代行してくれるサービスがあります。自分の手持ちカセットのデータを別の媒体に吸出すだけなので、ちょうど、個人用の古いビデオテープ(Hi-8など)をDVDにダビングしてもらうサービスと同じような感じで、これなら大丈夫かと思います。
参考:
ファミコンソフトROMイメージ、スーファミソフトROMイメージ吸出し代行サービス→ ファミバック



★★★ファミコンゲーム情報AtoZとは(PC・パソコン用)★★★
いろいろなハードのファミコンエミュレーター
ファミコンエミュレーターは、Windowsパソコン以外のOSやハード用にも出ているようです。
これにより、いろんなゲーム機やOSでもファミコンのゲームを遊ぶことが可能になります。
ファミコンエミュレーターはハードやOS毎に用意する必要があります。以下、参考にしてください。
ファミコンをMacintoshで遊ぶ(マッキントッシュ・マック)で遊ぶ(マックでファミコン)
ファミコンをpspで遊ぶ(PSPでファミコン)
ファミコンを任天堂DSで遊ぶ(任天堂DSでファミコン)
ファミコンをwiiで遊ぶ(wiiでファミコン)
ファミコンをiphoneで遊ぶ(iphoneでファミコン)
ファミコンをLinuxで遊ぶ(Linuxでファミコン)
ファミコンをWindowsで遊ぶ(Windowsでファミコン)(PCでファミコン)
ファミコンゲームソフトの入手についてはどれも共通なはずなので前の記事の最後の部分を参考にしてください。



★★★ファミコンゲーム情報AtoZとは(PC・パソコン用)★★★