マイクロソフト リターンオブアーケード - Windowsパソコンでナムコの名作ゲームができる(ギャラクシアン、パックマン、ディグダグ、ポールポジション)
1996年頃に販売されたWindows95用のソフト「リターンオブアーケード」(マイクロソフト社製)
パックマン、ギャラクシアン、ディグダグ、ポールポジションの4種のゲームがセットになったもの。
ナムコのゲームなのにマイクロソフトからの販売でした。
販売メディアは3.5インチFD(フロッピィーディスク)。枚数はハッキリ覚えていないですが5枚くらいだったように思います。
価格は8千円くらいだったと思います。
ファミコン、ナムコの定番ソフトがパソコンでできるということに魅力を感じて買いました。
当時使っていたWindows95のノートで、動くには動いたものの、ときおりカクカクしたように思います。
とくに気になったのがギャラクシアンです。(これがお目当てだったのに)
その後、Windows98のパソコンを買ったときもインストールしてみて、それでもスムーズとはいえなかったです。
その後、WindowsXPのノート。それでも同様。
そして、WindowsVistaで、CPUはAMDクアッドコア、メモリーは4GB、地デジ録画モデルでかなりパワーのあるパソコンを買いました。これならばと思い、試してみたものの、それでもときおりカクカクします。
こんなに高い機械なのに、ファミコンにかなわんのか!と思いつつも、気にしないで割り切るようにしました。
パソコンでファミコンのソフトを遊べる もうひとつの方法として、ファミコンエミュレーターを使うという方法を知ったのは自分では随分後になってからでした。
初めてやって、リターンオブアーケードよりはるかに安定していると感じました。
カクカクしない。
それにしても、媒体の3.5インチFD、本当に見なくなりましたね。
ノートはもちろん、うちのタワー型パソコンにも付いてません。
ちなみに自分の場合は、リターンオブアーケードのインストールディスクの中身をハードディスクにコピーしていて、インストールする機種を変更するときにはいつもハードディスクからやってます。
引越しや大掃除のときにリターンオブアーケードのFDをたまに見かけますが、懐かしく思います。
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★★★ファミコンゲーム情報AtoZとは(携帯・スマホ用)★★★
★★★ファミコンゲーム情報AtoZとは(PC・パソコン用)★★★
パックマン、ギャラクシアン、ディグダグ、ポールポジションの4種のゲームがセットになったもの。
ナムコのゲームなのにマイクロソフトからの販売でした。
販売メディアは3.5インチFD(フロッピィーディスク)。枚数はハッキリ覚えていないですが5枚くらいだったように思います。
価格は8千円くらいだったと思います。
ファミコン、ナムコの定番ソフトがパソコンでできるということに魅力を感じて買いました。
当時使っていたWindows95のノートで、動くには動いたものの、ときおりカクカクしたように思います。
とくに気になったのがギャラクシアンです。(これがお目当てだったのに)
その後、Windows98のパソコンを買ったときもインストールしてみて、それでもスムーズとはいえなかったです。
その後、WindowsXPのノート。それでも同様。
そして、WindowsVistaで、CPUはAMDクアッドコア、メモリーは4GB、地デジ録画モデルでかなりパワーのあるパソコンを買いました。これならばと思い、試してみたものの、それでもときおりカクカクします。
こんなに高い機械なのに、ファミコンにかなわんのか!と思いつつも、気にしないで割り切るようにしました。
パソコンでファミコンのソフトを遊べる もうひとつの方法として、ファミコンエミュレーターを使うという方法を知ったのは自分では随分後になってからでした。
初めてやって、リターンオブアーケードよりはるかに安定していると感じました。
カクカクしない。
それにしても、媒体の3.5インチFD、本当に見なくなりましたね。
ノートはもちろん、うちのタワー型パソコンにも付いてません。
ちなみに自分の場合は、リターンオブアーケードのインストールディスクの中身をハードディスクにコピーしていて、インストールする機種を変更するときにはいつもハードディスクからやってます。
引越しや大掃除のときにリターンオブアーケードのFDをたまに見かけますが、懐かしく思います。



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ギャラクシアン
■タイトル:ギャラクシアン [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:ぎゃらくしあん ■英字表記:Galaxian [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:シューティングゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:ナムコ [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:ファミコン(Famicom・FC・NES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:NGX-4500 ■定価:4,500円 ■発売日:1984/09/07(昭和59年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:ナムコ初のシューティングゲーム アーケードゲームからの移植 スペースインベーダーゲームのブームが一段落した頃に打倒インベーダーとして開発されたアーケードゲーム「ギャラクシアン」 弾を撃ちながら降下してくる敵エイリアンをビームで打ち落とす ビームは空中に1発しか存在できない(これはインベーターにもあるルール) ビームが敵に当たるか、外れて画面から消えるまで次のビームが出ない つまり、敵を引き付けてビームを命中させれば次のビームは連射に近い感覚で発射できるということ とくに2,3機編隊を組んで攻撃してきた敵は引き付けて命中させることによって瞬殺することができ、このゲームではその「感覚」が醍醐味となっている 面毎に敵のボスが2機いて、このボスが突撃してくるとき、一緒に突っ込んでくる護衛機を1機倒してからボスを倒すと300点、2機倒してからだと800点入る(護衛機を狙わずいきなりボスに当ててしまうと150点しか入らない) 漫画「ゲームセンターあらし」では、この800点を「栄光の800点」と呼んでいた 大砲は3機で、全滅するとゲームオーバー。5000点突破時に大砲が1機増える 移動 …十字キーの左右 ビーム…Aボタン(またはBボタンどちらでも同じ) 余談: ギャラクシアンはエイリアンのことではない プレイヤーが操作する大砲の名前が「ギャラクシップ」で、それを操縦する宇宙飛行士、つまりプレイヤーが「ギャラクシアン」なのだそうだ 敵の「ボス」は黄色と赤のカッコイイやつだ 「ギャルボス」と呼ばれている 「旗」と呼ぶ人もいる 正式名称は「ボス・エイリアン」らしい |
遊び方(操作方法・説明書資料) Wikipedia 評価コメント 古ゲー玉国 回想コラム 思い出のファミコン | 投票 |



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パックマン
■タイトル:パックマン [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:ぱっくまん ■英字表記:PacMan [動画][画像][Y][ニ] 参考:こちらの動画は開始後36秒からプレイが始まります ■ジャンル:アクションゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:ナムコ [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:ファミコン(Famicom・FC・NES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:NPM-4500 ■定価:4,500円 ■発売日:1984/11/02(昭和59年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:PuckMan PackMan アーケードゲームからの移植 世界一知名度があって世界一プレイされたゲームとしてギネスブックに認定されている日本発・世界で愛されるのテレビゲーム ゲームは2次元の迷路になっていて、道じゅうにドットがある。(ドットは点であり、エサ…食べ物であり、正体はクッキーであるとされている) パックマン(口をパクパクさせている顔だけのキャラ)を移動してこれを全て食べつくすことがゲームの目的で、食べつくすと次の面(ステージ)に進む パックマンがドットの上を通過することで食べたことになる(通過するごとに「バウゥ」という音がし、連続すると「バウバウバウバウ」と聞こえる) 4匹のモンスターが巡回していて、モンスターに接触するとパックマンは食べられてしまう そのためパックマンはモンスターにつかまらないように逃げながらドットを食べなければならない また、このモンスターを倒す方法がある。 それは、迷路に4つある特大で点滅しているドット…通称「パワーエサ」を食べた直後、一定時間だけパックマンとモンスターの力関係が逆転して、パックマンがモンスターを食べられるようになる このときに全モンスターは真っ青になってオドオドと逃げ回ので、モンスターの色が青いかどうかでパワーエサの効力が効いているかどうかを目視できる(さらに効力が切れる直前になると点滅する) モンスターを食べたときに点数が入るが、モンスターを連続して食べると加算得点が倍になっていくので、高得点を狙うには4匹が固まってくるように引き付けると醍醐味を味わえる 1匹め…200点 2匹目…400点 3匹目…800点 4匹目…1600点 モンスターは食べられると霊魂になって迷路中央のモンスターの基地に戻り、復活してしまう ただし、復活するまでに一定時間迷路からモンスターがいない状態になるので、その間楽になるという具合 4匹のモンスターはそれぞれ色が違っていて、性格も異なるので、色で見分けることができる 中でもアカベエという赤いモンスターはスピードが速く強敵なので要注意 パックマンは予備を含めて3機いて、全てやられるとゲームオーバー 1万点突破時に1機増える 操作はAボタン、Bボタンは使わず、十字キーしか使わない パックマンの大ヒットにより、当時は同様の亜流ゲームがたくさん登場した それらを「ドットイータータイプ」のゲームと称するが、パックマンは元祖ドットイーターゲームといえる ちなみにパックマンのゲームを考案した人は宅配ピザを見てこのゲームのアイディアのゲームがひらめいたらしい また、当時ゲーセンというと男のたまり場、不良の集まりという雰囲気があったが、その雰囲気を払拭してカップルで楽しめるポップなものを作りたいというコンセプトの上で生まれたとのこと |
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ゼビウス
■タイトル:ゼビウス [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:ぜびうす ■英字表記:Xevious [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:シューティングゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:ナムコ [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:ファミコン(Famicom・FC・NES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:NXV-4900 ■定価:4,900円 ■発売日:1984/11/08(昭和59年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等: NG: ゼビオス ZEVIUS ZEBIUS ZEBIOS ZEVIOS OK: ゼビウス Xevious ナムコシューティングゲームの名作中の名作 アーケードゲームからの移植 縦スクロールシューティングゲームで、 これまでのシューティングゲームが左右のみの操作のものが多かったが、前後左右に動くことができる また、これまでのシューティングゲームは2次元だったのに対して、地面の概念があり、陸地からと跳んでいる敵からの攻撃がある。 操作は Aボタン…ビーム(ザッパーという) Bボタン…地上への爆弾投下(ブラスターという) 十字キー…8方向の移動(機体が動いても弾の方向は真上のみ) アーケード版では地上にナスカの地上絵が表示される醍醐味があったがファミコン版では容量の関係でカットされた それ以外はアーケードゲームと遜色ない ファミコン版ゼビウスの売り上げは127万本に達するヒットとなり、第一次ファミコンブームを作り出すキッカケになった 余談: ・ゲームデザイナーの遠藤雅伸氏の代表作である ・ゼビウスの名前の意味は遠藤雅伸氏が考案した「ゼビ語」という言語体系で「4つ目の星」という意味らしい ・後付けか分からないが、背景のストーリーがあるが、難解でよく理解できない… ・999万9990点に達するとカウンターストップとなって、それ以上点数が増えなくなる ・その直前に残機が無限に増えて行く現象があるという(ハイレベルなプレイヤーはその現象にお目にかかることを楽しみにプレイするという) ・発表時に使われたキャッチコピー 「プレイするたびに謎が深まる! ~ゼビウスの全容が明らかになるのはいつか~」 |
遊び方(操作方法・説明書資料) げーむのせつめいしょ 評価コメント 古ゲー玉国 回想コラム 思い出のファミコン | 投票 |



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マッピー
■タイトル:マッピー [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:まっぴー ■英字表記:Mappy [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:アクションゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:ナムコ [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:ファミコン(Famicom・FC・NES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:NMP-4500 ■定価:4,500円 ■発売日:1984/11/14(昭和59年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:アーケードゲームからの移植 いたずら好きのネコ「ニャームコ」たちが品物をもって行ってしまった。ねずみの警察官「マッピー」の目的は、ニャームコたちから品物を取り返すこと 通路でニャームコたち敵に捕まるとアウト 上の階、下の階(フロアー)への移動は、飛び降りてトランポリンで 移動したい階のところで十字キーの左右どちらかを押せばその階に移動できる トランポリンで連続ジャンプをしているとトランポリンの色が緑、青、黄、赤に変わりその次には敗れてミスとなってしまうので注意 ドア攻撃 Aボタン(Bボタンでも同じ)を押すとマッピーの最寄のドアが開く この開いたドアが敵に当たると敵は気絶する パワードア(分厚いドア)攻撃 操作は普通のドアと同様だが、空けたときに中から衝撃波が発生して敵に遠隔攻撃をすることができる 品物(ターゲット) 同じ物が2個ずつ屋敷内にあり、1個取るとペアのもう一方が点滅する これを続けて取ると得点が2倍、3倍・・・にアップする また、品物に隠れたニャームコは1000点のボーナスが加算される 同じものをペアで連続して取ると得点が2、3、4倍…とアップする ラジカセ 100点 テレビ 200点 マイコン 300点 モナリザ 400点 金庫 500点 ベル攻撃 マッピーがベルに触れると落下し、敵に当たると得点になる ニャームコ1000点、ミューキーズは300点 落し穴攻撃 マッピーが通ると一定時間穴があき、敵が落ちると得点になる ニャームコ1000点、ミューキーズは300点 |
遊び方(操作方法・説明書資料) げーむのせつめいしょ 評価コメント 古ゲー玉国 回想コラム 思い出のファミコン | 投票 |



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