ファミコンゲーム情報AtoZ(ファミコン名作ソフト&スーファミ名作ソフト)

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ファミコンソフト統計情報・タイトル数の遷移をグラフで見る

ファミコンソフトのタイトル数について年毎のグラフにしてみました。

・このデータは出荷本数でなく、何種類のソフトが登場したかを示しています(タイトル数)
・データはファミコンゲーム情報AtoZの掲載記事に基づいています(目安と考えてください)



発売年 タイトル数
1983年(昭和58年)9
1984年(昭和59年)20
1985年(昭和60年)69
1986年(昭和61年)122
1987年(昭和62年)186
1988年(昭和63年)200
1989年(平成元年)167
1990年(平成2年)171
1991年(平成3年)157
1992年(平成4年)97
1993年(平成5年)52
1994年(平成6年)9

コメント:
ちょうど昭和と平成の切り替わりのときがヤマ場ですね。
昭和最後の年である昭和63年がピーク。一度少し下がってから盛り返しています。
成長期よりも衰退期の方が少しなだらかになっていますね。 ちなみにスーパーファミコンの登場は1990/11/21(平成2年)でした。

折れ線グラフバージョン
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ファミコンソフト統計情報・新タイトルのリリースが多かったのは何月だったか?(→グラフで見る)

ファミコンの新しいソフトが登場するのは何月が一番多かったでしょうか?。

・以下のデータは出荷本数でなく、何種類のソフトが登場したかを示しています(タイトル数)
・データはファミコンゲーム情報AtoZの掲載記事に基づいています(目安と考えてください)


発売月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
タイトル数 58 88 118 102 59 77 119 112 90 86 108 242

コメント:
最大の山場はやっぱり12月クリスマス商戦だったようですね。
お年玉をターゲットにするにしても1月1日までにリリースしておくということは結局12月中に出しておかないといけないし。
やっぱり12月。

12月に出し切って1月は最小に。
お年玉を意識して1月のものも多いかと思ってましたが、思えば、昔は初売りといっても早くて1月2日で元旦はお休みというのが普通だったと思います。
調べたところ、元旦発売や大晦日発売のソフトはありませんでした。

1月2日発売というソフトも無く、一番早いもので1月3日、がんばれゴエモン外伝2・天下の財宝 ただひとつ!
もしかして12月に間に合わなかっただけなのか、狙っての事なのか。

ちなみに12月31日発売のソフトというのは1本もないのですが、ファミコンゲーム情報AtoZの記事には存在しています。
これは、12月発売とまでは突き止められたものの、発売日が不明だったもので、便宜上12月31日とさせてもらっています。(その様な場合、記事の中にその旨の注意書きがあります。)

12月以外にも小さな山場がありますね。
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新タイトルのリリースが多かったのは何曜日?

ファミコンの新しいソフトが登場するのが多かったのは何曜日でしょうか?

・以下のデータは出荷本数でなく、何種類のソフトが登場したかを示しています(タイトル数)
・データはファミコンゲーム情報AtoZの掲載記事に基づいています(目安と考えてください)



発売月 日曜日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
タイトル数 16 50 139 87 122 737 108
1 4 11 7 10 58 9

コメント:
やっぱり金曜日

圧倒的じゃないか!!
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ジャンル毎ファミコンソフト統計・ジャンル別ファミコンソフトタイトル数

ファミコンソフトのジャンル毎タイトル数の比率をグラフにしました。

・以下のデータは出荷本数でなく、ソフトのタイトル数です
・データおよびジャンル分けの基準はファミコンゲーム情報AtoZの掲載記事に基づいています(目安と考えてください)

faminfo_blog_1307_famicom_genre_toukei.jpg

ジャンル タイトル数
アクションゲーム40231.93
ロールプレイングゲーム13410.64
スポーツゲーム12910.24
テーブルゲーム1007.94
シューティングゲーム977.7
アドベンチャーゲーム927.3
シミュレーションゲーム715.63
パズルゲーム624.92
レーシングゲーム362.85
アクションロールプレイングゲーム272.14
実用ソフト141.11
学習ソフト・勉強ゲーム120.95
パズルアクションゲーム120.95
リアル体感スポーツゲーム110.87
アクションアドベンチャーゲーム70.55
アクションシミュレーションゲーム60.47
ガンシューティングゲーム60.47
ロールプレイングシミュレーションゲーム50.39
プログラミング開発40.31
アクションシューティングゲーム40.31
ファミコンロボット使用ゲーム20.15
シューティングロールプレイングゲーム10.07
その他ゲーム251.98

コメント:
やっぱりアクション1位
2位はロープレ(RPG)
少数派のジャンルをみてみると面白いかも
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ファミコンメーカー(販売元)統計とリンク

ファミコンメーカー(販売元)毎ファミコンソフトタイトル数の比率をグラフにしました。

・以下のデータは出荷本数でなく、ソフトのタイトル数です

・データおよびジャンル分けの基準はファミコンゲーム情報AtoZの掲載記事に基づいています(目安と考えてください)

・ここで扱っている「メーカー」は、実際にソフトを開発した会社というよりも、販売元の会社だとお考えください。

・表示順はタイトル本数の多い純で、タイトルの本数が同じときはおおよそのタイトルの漢字コード順の並びになっています。(ほぼ五十音順)

ファミコンメーカー別ファミコンソフト数円グラフ

以下、上記円グラフの元になったデータです。

補足説明:
メーカー名をクリックするとそのメーカーで出しているソフトの一覧を開きます。
  ↓
一覧からソフトを選んでクリックすると選んだソフトの記事を読むことができます。
  ↓
メーカーのホームページを見たい場合は、上記要領で開いた任意のソフトの記事の[メーカーサイト]という文字をクリックしてください。

No メーカー タイトル数 比率
1任天堂927.30%
2ナムコ907.14%
3コナミ826.51%
4バンダイ695.48%
5ジャレコ574.52%
6タイトー564.44%
7サンソフト423.33%
8カプコン393.09%
9ハドソン372.93%
10ポニーキャニオン362.85%
11アイレム342.70%
12データイースト292.30%
13アスキー241.90%
14スクウェア211.66%
15ケムコ201.58%
16テクモ201.58%
17ヘクト191.50%
18HAL研究所181.42%
19ココナッツジャパン181.42%
20徳間書店171.35%
21テクノスジャパン161.27%
22東映動画151.19%
23光栄141.11%
24ビクター音楽産業131.03%
25日本物産120.95%
26ケイアミューズメントリース110.87%
27タカラ110.87%
28パックインビデオ110.87%
29ホットビィ110.87%
30アスミック100.79%
31ビック東海100.79%
32SNK90.71%
33アテナ90.71%
34エピックソニー90.71%
35キャラクターソフト90.71%
36ソフエル90.71%
37トンキンハウス90.71%
38バップ90.71%
39バンプレスト90.71%
40ユタカ90.71%
41東芝EMI90.71%
42カルチャーブレーン80.63%
43ナツメ80.63%
44BPS70.55%
45アイジーエス70.55%
46イマジニア70.55%
47エニックス70.55%
48エンジェル70.55%
49セタ70.55%
50ソフトプロ70.55%
51トーワチキ70.55%
52バリエ70.55%
53東京書籍70.55%
54サミー工業60.47%
55デービーソフト60.47%
56東宝60.47%
57CBSソニー50.39%
58エポック社50.39%
59シグマ商事50.39%
60トミー50.39%
61ユース50.39%
62ヨネザワ50.39%
63アルトロン40.31%
64ビスコ40.31%
65アイマックス30.23%
66アトラス30.23%
67キングレコード30.23%
68パック・イン・ビデオ30.23%
69ボースティック30.23%
70学習研究社30.23%
71九娯貿易30.23%
72A-WAVE20.15%
73クエスト20.15%
74コトブキシステム20.15%
75スコーピオンソフト20.15%
76ティーエスエス20.15%
77ハイスコアメディアワーク20.15%
78ヒロ20.15%
79フジテレビ20.15%
80ボーステック20.15%
81ロイヤル工業20.15%
82河田20.15%
83日本コンピュータシステム20.15%
84M&M10.07%
85NHK/コナミ/東京書籍10.07%
86アスク講談社10.07%
87イーストキューブ10.07%
88インダクショウンプロディース10.07%
89エレクトロニックアーツ・ビクター10.07%
90サンリツ電気10.07%
91ジーオーワン10.07%
92タケル10.07%
93ドッグ10.07%
94ナグザット10.07%
95ビーアイ10.07%
96ピクセル10.07%
97ヒューマン10.07%
98フェイス10.07%
99ブリヂストン10.07%
100メルダック10.07%
101ユーピーエル10.07%
102リコーエレメックス10.07%
103科研10.07%
104国税庁/ボーステック10.07%
105新日本証券10.07%
106青木書店10.07%
107東亜プラン10.07%
108日本中央競馬会10.07%
109日本放送10.07%
110野村證券10.07%
111メーカー不明10.07%

コメント:
任天堂がもっと突出しているのかと思ってました。
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