ギャラクシアン
■タイトル:ギャラクシアン [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:ぎゃらくしあん ■英字表記:Galaxian [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:シューティングゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:ナムコ [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:ファミコン(Famicom・FC・NES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:NGX-4500 ■定価:4,500円 ■発売日:1984/09/07(昭和59年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:ナムコ初のシューティングゲーム アーケードゲームからの移植 スペースインベーダーゲームのブームが一段落した頃に打倒インベーダーとして開発されたアーケードゲーム「ギャラクシアン」 弾を撃ちながら降下してくる敵エイリアンをビームで打ち落とす ビームは空中に1発しか存在できない(これはインベーターにもあるルール) ビームが敵に当たるか、外れて画面から消えるまで次のビームが出ない つまり、敵を引き付けてビームを命中させれば次のビームは連射に近い感覚で発射できるということ とくに2,3機編隊を組んで攻撃してきた敵は引き付けて命中させることによって瞬殺することができ、このゲームではその「感覚」が醍醐味となっている 面毎に敵のボスが2機いて、このボスが突撃してくるとき、一緒に突っ込んでくる護衛機を1機倒してからボスを倒すと300点、2機倒してからだと800点入る(護衛機を狙わずいきなりボスに当ててしまうと150点しか入らない) 漫画「ゲームセンターあらし」では、この800点を「栄光の800点」と呼んでいた 大砲は3機で、全滅するとゲームオーバー。5000点突破時に大砲が1機増える 移動 …十字キーの左右 ビーム…Aボタン(またはBボタンどちらでも同じ) 余談: ギャラクシアンはエイリアンのことではない プレイヤーが操作する大砲の名前が「ギャラクシップ」で、それを操縦する宇宙飛行士、つまりプレイヤーが「ギャラクシアン」なのだそうだ 敵の「ボス」は黄色と赤のカッコイイやつだ 「ギャルボス」と呼ばれている 「旗」と呼ぶ人もいる 正式名称は「ボス・エイリアン」らしい |
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パックマン
■タイトル:パックマン [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:ぱっくまん ■英字表記:PacMan [動画][画像][Y][ニ] 参考:こちらの動画は開始後36秒からプレイが始まります ■ジャンル:アクションゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:ナムコ [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:ファミコン(Famicom・FC・NES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:NPM-4500 ■定価:4,500円 ■発売日:1984/11/02(昭和59年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:PuckMan PackMan アーケードゲームからの移植 世界一知名度があって世界一プレイされたゲームとしてギネスブックに認定されている日本発・世界で愛されるのテレビゲーム ゲームは2次元の迷路になっていて、道じゅうにドットがある。(ドットは点であり、エサ…食べ物であり、正体はクッキーであるとされている) パックマン(口をパクパクさせている顔だけのキャラ)を移動してこれを全て食べつくすことがゲームの目的で、食べつくすと次の面(ステージ)に進む パックマンがドットの上を通過することで食べたことになる(通過するごとに「バウゥ」という音がし、連続すると「バウバウバウバウ」と聞こえる) 4匹のモンスターが巡回していて、モンスターに接触するとパックマンは食べられてしまう そのためパックマンはモンスターにつかまらないように逃げながらドットを食べなければならない また、このモンスターを倒す方法がある。 それは、迷路に4つある特大で点滅しているドット…通称「パワーエサ」を食べた直後、一定時間だけパックマンとモンスターの力関係が逆転して、パックマンがモンスターを食べられるようになる このときに全モンスターは真っ青になってオドオドと逃げ回ので、モンスターの色が青いかどうかでパワーエサの効力が効いているかどうかを目視できる(さらに効力が切れる直前になると点滅する) モンスターを食べたときに点数が入るが、モンスターを連続して食べると加算得点が倍になっていくので、高得点を狙うには4匹が固まってくるように引き付けると醍醐味を味わえる 1匹め…200点 2匹目…400点 3匹目…800点 4匹目…1600点 モンスターは食べられると霊魂になって迷路中央のモンスターの基地に戻り、復活してしまう ただし、復活するまでに一定時間迷路からモンスターがいない状態になるので、その間楽になるという具合 4匹のモンスターはそれぞれ色が違っていて、性格も異なるので、色で見分けることができる 中でもアカベエという赤いモンスターはスピードが速く強敵なので要注意 パックマンは予備を含めて3機いて、全てやられるとゲームオーバー 1万点突破時に1機増える 操作はAボタン、Bボタンは使わず、十字キーしか使わない パックマンの大ヒットにより、当時は同様の亜流ゲームがたくさん登場した それらを「ドットイータータイプ」のゲームと称するが、パックマンは元祖ドットイーターゲームといえる ちなみにパックマンのゲームを考案した人は宅配ピザを見てこのゲームのアイディアのゲームがひらめいたらしい また、当時ゲーセンというと男のたまり場、不良の集まりという雰囲気があったが、その雰囲気を払拭してカップルで楽しめるポップなものを作りたいというコンセプトの上で生まれたとのこと |
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ゼビウス
■タイトル:ゼビウス [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:ぜびうす ■英字表記:Xevious [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:シューティングゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:ナムコ [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:ファミコン(Famicom・FC・NES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:NXV-4900 ■定価:4,900円 ■発売日:1984/11/08(昭和59年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等: NG: ゼビオス ZEVIUS ZEBIUS ZEBIOS ZEVIOS OK: ゼビウス Xevious ナムコシューティングゲームの名作中の名作 アーケードゲームからの移植 縦スクロールシューティングゲームで、 これまでのシューティングゲームが左右のみの操作のものが多かったが、前後左右に動くことができる また、これまでのシューティングゲームは2次元だったのに対して、地面の概念があり、陸地からと跳んでいる敵からの攻撃がある。 操作は Aボタン…ビーム(ザッパーという) Bボタン…地上への爆弾投下(ブラスターという) 十字キー…8方向の移動(機体が動いても弾の方向は真上のみ) アーケード版では地上にナスカの地上絵が表示される醍醐味があったがファミコン版では容量の関係でカットされた それ以外はアーケードゲームと遜色ない ファミコン版ゼビウスの売り上げは127万本に達するヒットとなり、第一次ファミコンブームを作り出すキッカケになった 余談: ・ゲームデザイナーの遠藤雅伸氏の代表作である ・ゼビウスの名前の意味は遠藤雅伸氏が考案した「ゼビ語」という言語体系で「4つ目の星」という意味らしい ・後付けか分からないが、背景のストーリーがあるが、難解でよく理解できない… ・999万9990点に達するとカウンターストップとなって、それ以上点数が増えなくなる ・その直前に残機が無限に増えて行く現象があるという(ハイレベルなプレイヤーはその現象にお目にかかることを楽しみにプレイするという) ・発表時に使われたキャッチコピー 「プレイするたびに謎が深まる! ~ゼビウスの全容が明らかになるのはいつか~」 |
遊び方(操作方法・説明書資料) げーむのせつめいしょ 評価コメント 古ゲー玉国 回想コラム 思い出のファミコン | 投票 |



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マッピー
■タイトル:マッピー [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:まっぴー ■英字表記:Mappy [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:アクションゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:ナムコ [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:ファミコン(Famicom・FC・NES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:NMP-4500 ■定価:4,500円 ■発売日:1984/11/14(昭和59年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:アーケードゲームからの移植 いたずら好きのネコ「ニャームコ」たちが品物をもって行ってしまった。ねずみの警察官「マッピー」の目的は、ニャームコたちから品物を取り返すこと 通路でニャームコたち敵に捕まるとアウト 上の階、下の階(フロアー)への移動は、飛び降りてトランポリンで 移動したい階のところで十字キーの左右どちらかを押せばその階に移動できる トランポリンで連続ジャンプをしているとトランポリンの色が緑、青、黄、赤に変わりその次には敗れてミスとなってしまうので注意 ドア攻撃 Aボタン(Bボタンでも同じ)を押すとマッピーの最寄のドアが開く この開いたドアが敵に当たると敵は気絶する パワードア(分厚いドア)攻撃 操作は普通のドアと同様だが、空けたときに中から衝撃波が発生して敵に遠隔攻撃をすることができる 品物(ターゲット) 同じ物が2個ずつ屋敷内にあり、1個取るとペアのもう一方が点滅する これを続けて取ると得点が2倍、3倍・・・にアップする また、品物に隠れたニャームコは1000点のボーナスが加算される 同じものをペアで連続して取ると得点が2、3、4倍…とアップする ラジカセ 100点 テレビ 200点 マイコン 300点 モナリザ 400点 金庫 500点 ベル攻撃 マッピーがベルに触れると落下し、敵に当たると得点になる ニャームコ1000点、ミューキーズは300点 落し穴攻撃 マッピーが通ると一定時間穴があき、敵が落ちると得点になる ニャームコ1000点、ミューキーズは300点 |
遊び方(操作方法・説明書資料) げーむのせつめいしょ 評価コメント 古ゲー玉国 回想コラム 思い出のファミコン | 投票 |



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ギャラガ
■タイトル:ギャラガ [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:ぎゃらが ■英字表記:Galaga [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:シューティングゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:ナムコ [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:ファミコン(Famicom・FC・NES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:NGG-4500 ■定価:4,500円 ■発売日:1985/03/14(昭和60年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:アーケードゲームからの移植 ナムコの代表的シューティングゲーム「ギャラクシアン」の進化版 ギャラクシアンでは面のはじめに全ての敵が画面の上の方に浮かんでいるが、ギャラガはそうでなく編隊がつながって画面上の見えないところから襲ってくる 編隊の先頭の軌道をその後続機がトレースする形で連なっているので数珠繋ぎといった形で襲い掛かってくる もうひとつの変更点は、ギャラクシアンでは自ビームが空中に1発しか存在できない制約があったが、これが3発になったので、3発まで連射できることになる もちろんギャラクシアンのときに使った引き寄せて接近して連射効果を得る技を使うと敵の編隊をパーフェクトにクリアすることができる これを行うにはリズム感とタイミングが必要になり、このゲームの醍醐味となっている もうひとつの特徴は、半重力ビームを打ってくる敵がいることで、ゆっくりした衝撃波のイメージで放射される かわして避けることもできるが、これにつかまると自ビーム砲が敵に吸い上げられて1台失ってしまう 残っているビーム砲でビームを続行することになるが、このときに吸い上げている敵を撃破すると、ビーム砲が手元に戻ってきて、戻ってきたビーム砲が今使っているビーム砲と横に合体して、ツインで攻撃できるようになる ビームを撃つとそれぞれのビーム砲から2発同時にでることになり、攻撃力が倍増する(ただし、ビーム砲の面積が2台分になるため、被弾の確率も倍になる) 操作: 十字キー…左右移動のみ Aボタン(またはBボタン)…ビーム発射 参考: 攻略サイト:FCギャラガ攻略 |
遊び方(操作方法・説明書資料) レトロゲームの供養寺 評価コメント 古ゲー玉国 回想コラム 思い出のファミコン | 投票 |



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