ドラッケン…スーファミ初のロープレはケムコ味の洋ゲー/3Dがガチで凄い
■タイトル:ドラッケン [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:どらっけん ■英字表記:Drakkhen [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:ロールプレイングゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:ケムコ [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:SHVC-DK ■定価:8,500円 ■発売日:1991/05/24(平成03年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:パソコンゲームからの移植 3Dロールプレイングゲーム スーファミ初のロープレ 洋ゲー CGがすごい 遊び方・特徴: ドラゴンが滅びるとき新世界が誕生して人間は滅ぶ そんな伝説(神の忠告)があったのだが人間はドラゴンを絶滅してしまった それにより神はドラゴン人間「ドラッケン」を作り、人間を絶滅しようとした しかし神は人間にチャンスを与えた ドラッケンがいるドラッケン島にある「8つの涙」を探し出し手に入れることができたら滅ぼさないという約束をしたのだった そしてゲームは始まる 操作方法: Aボタン…決定 Bボタン…取消し Lボタン…地上でのキャラクターの出し入れ Rボタン…Lボタン同様(逆操作) Xボタン…青ランプと赤ランプの切り替え Yボタン…動かしたいキャラクターの切り替え SELECTボタン…マップ表示 参考(操作方法・説明書資料): ドラッケン攻略 元々はフランスのInfogrames社(インフォグラム・エンターテインメント社)という会社が開発した 擬似ロールプレイングゲーム 最初にAmiga(アミーガ…コモドールのパソコン)で発売されて、後にAtariST(アタリのパソコン) 、PC/AT互換機(IBMベースのパソコン)、PC-9800シリーズ(NECのパソコン)、X68000、FM TOWNS(富士通のパソコン)、スーパーファミコンへと移植された スーファミへの移植はコトブキシステムが行った 元々はパソコンゲームだったものなのでスーファミ移植に当たっては大幅な変更が加えられた |



★★★ファミコンゲーム情報AtoZとは(PC・パソコン用)★★★
ガデュリン…スーファミ発の国産RPG
■タイトル:ガデュリン [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:がでゅりん ■英字表記:Gdleen [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:ロールプレイングゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:セタ [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:SHVC-GD ■定価:8,800円 ■発売日:1991/05/28(平成03年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:原作小説もの スーファミ最初の国産RPG パソコンゲーム(PC88シリーズ)…「ディガンの魔石」から続くシリーズ オープニングの曲が神曲 その後のBGMも良い オカリナのような音色が美しい 雰囲気がある だがしかしレベルアップの音があれっ? てな感じ FF4の2ヶ月前に発売された 言葉の表示がカタカナとひらがなで、漢字が使われていない この時代はまだ漢字が使われていないのが多かった (その後のFF4から漢字ベースになっていく) このゲームのストーリーは下記攻略サイトを参照! 参考(操作方法・説明書資料): 「ガデュリン」攻略うぅぅっ! |



★★★ファミコンゲーム情報AtoZとは(PC・パソコン用)★★★
ファイナルファンタジー4…ついに出たスーファミ版FF4
■タイトル:ファイナルファンタジー4 [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:ふぁいなるふぁんたじー ふぉー ■英字表記:Final Fantasy 4 [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:ロールプレイングゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:スクウェア [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:SHVC-F4 ■定価:8,800円 ■発売日:1991/07/19(平成03年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:ファイナルファンタジーシリーズ 続編 第4弾 第4弾 第四弾 FF4 ファイファン4 ファイナルファンタジーⅣ ファイナルファンタジー4 ファイナルファンタジーIIII FFⅣ ファイナルファンタジーフォー FINAL FANTASY IV 遊び方・特徴: ファミコンのFF3からの続編として登場したスーファミ初のFF スーファミになって、より美しく壮大になったグラフィック画面と、高音質で壮大なBGMが実際の人気の源だろう ストーリー 強大な軍事力を持つバロン王国 その飛空艇団「赤い翼」の隊長セシルは ミシディアから「水のクリスタル」を奪うという任務を受けてこれを果たしたが、この任務で疑問を抱いた 王に話したところ、セシルは王に赤い翼隊長の座を任を解かれ、ミストへ幻獣退治に赴くようにと命じられた セシルは竜騎士団の隊長である親友カインと共にバロン王国を旅立った。 戦闘シーンの変更 前作までのターン制ではなく、リアルタイムで時間が経過する「アクティブタイムバトルシステム (ATB)」となった 敵味方双方の各キャラクターにそれぞれ待機時間がリアルタイムにカウントダウンされる 待機時間が到達したキャラはコマンド入力が可能になり、コマンド入力からさらに一定時間が経過するとコマンド入力通りの行動を行い、行動後に再び待機時間待ちとなる。 (設定でウェイトモードに設定するとアイテムや魔法の選択中はカウントダウンが進まないようにできる) このシステムは本作が初で、しかもスクウェアは特許を取得し、後のシリーズにも引き継がれてる ・ATBにより、時間経過を生かした特殊攻撃(死の宣告など)や、時間経過で形態、戦闘モードが変化する敵も現れた ・一方「カウンター」として待機時間に関係なく反撃されたり、グループの変化で戦闘モードが変化する敵などもいる ・威力が強力な技や魔法は発動まで時間がかかる ・すばやさの数値だけでなく、隊列の位置の変化も行動順に補正要素になる こうした要素により、戦略性、バラエティーが増した その他 ・設定画面で、コントローラー設定「マルチ」にすることで2人プレイができるようになった ・戦闘時にはキャラクター毎にコントローラーを任意で変更できる ・これまでのFFの独特な成長システムがなくなった ・パーティの人数は最大5人で、2つのグループに分けすることもできるようになった ・魔法は店で買うシステムではなくなった(キャラクターのレベル上昇やイベントで習得する) ・魔法レベルの概念がなくなり、魔法毎に消費MPが設定されているようになった(ドラクエに近い) ・HPが0になったとき、これまでは「死亡」と表現されていたが、本作以降では「戦闘不能」という表現に変更された(死んでいるはずのキャラクターが行動や会話をする矛盾が解消された) ・主人公を始めとするキャラクターの名前に初期値がセットされているようになった ・これまではワールドマップ上でないとセーブができなかったが、ダンジョン内にも「セーブポイント」ができた 操作方法: 十字キー…移動(キャラクターorカーソル) Aボタン…コマンド決定、話しかける/調べる/乗り物の乗降 Bボタン…コマンドのキャンセル Xボタン…メニュー画面の呼び出し/名前入力時の文字種変更/魔法選択時の魔法変更 Yボタン…未使用 LボタンorRボタン長押し…戦闘中に逃げる/十字キーの左か右を押しながらで敵味方全体に魔法をかける STARTボタン…戦闘中の中断 参考(操作方法・説明書資料): Wikipedia 攻略サイト: 完全!攻略ゲームガイド「ファイナルファンタジー4」 |



★★★ファミコンゲーム情報AtoZとは(PC・パソコン用)★★★
ファイナルファンタジー4イージータイプ…分かりやすく簡単にした理由に心意気あり
■タイトル:ファイナルファンタジー4・イージータイプ [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:ふぁいなるふぁんたじー4 いーじーたいぷ ■英字表記:Final Fantasy 4 Easy Type [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:ロールプレイングゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:スクウェア [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:SHVC-FE ■定価:9,000円 ■発売日:1991/10/29(平成03年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:FINAL FANTASY IV EASY TYPE ファイナルファンタジーⅣイージータイプ FF4イージータイプ FF4EASYTYPE ファイファン4イージータイプ イージーTYPE ファイナルファンタジーシリーズ 続編 第4弾 第4弾 第四弾 遊び方・特徴: SFC版で初めて登場したFF4(ファイナルファンタジー4)だったが、ユーザーから批判的な声も上がった 「難しすぎる」 また、これまでは、年少者でもプレイできるようにとの配慮があったが、対象年齢層が高くなってしまい、年少者が遊べるゲームではなくなってしまったとの声も挙がった それに対して開発スタッフは、真摯に対応し、この「イージータイプ」を登場させた 一番の理由としては、このままではFF4が名作として語り継がれないことになるだろうということ、それから、これから現れるライバル達の事を考えると妥協はできないということ、そういうことによる判断だったようだ FF4の登場からわずか3ヵ月後にイージータイプはリリースされた 基本的なストーリーに変更はないが、難易度の再チューニングと、表現の改善が図られている イージータイプは、難易度を下げただけのものでなく、様々な言葉遣いを小学生でも分かりやすいものに改めている(小学生向けというが、そうではなくゆとり世代向けだという声もある) 例: 暗黒騎士セシルは、その座を ↓ 暗黒騎士セシルは、その座を追われ ルビカンテ「我々の… ↓ ルビカンテ「我々の…負けだ!」 カタカナ表現(英語由来の言葉等)を日本語のやさしい表現に 例: モンスターの名前の変更 サハギン→はんぎょじん 半漁人 デザートサハギン→すなおとこ 直訳に近い シーボッツ→きょだいばいきん 巨大ばい菌… ゲームを通して英単語、ボキャブラリーを覚えるという勉強要素が逆に減ってしまったという見方もでき、一長一短の面がある その他: ・キャラ、戦闘コマンド、アイテムも不要と判断されたものは整理され減少している ・トレーニングルームがバロンの町だけでなく、あちこちに増えた ・人が増えてアドバイスが増加した ・踊り子が服を脱ぎ捨てる表現がカットされてしまった ・メッセージが親切になった(親切すぎるとの声も) ・キャラクターに「セリフ」がついた 操作方法: 十字キー…移動(キャラクターorカーソル) Aボタン…コマンド決定、話しかける/調べる/乗り物の乗降 Bボタン…コマンドのキャンセル Xボタン…メニュー画面の呼び出し/名前入力時の文字種変更/魔法選択時の魔法変更 Yボタン…未使用 LボタンorRボタン長押し…戦闘中に逃げる/十字キーの左か右を押しながらで敵味方全体に魔法をかける STARTボタン…戦闘中の中断 参考(操作方法・説明書資料): 酷夢(KOKUYUME) イージータイプ登場の経緯について、こちらのサイトがとても詳しい →ファイナルファンタジーⅣイージータイプ 余談: ローマ数字のIVとVIを間違える人は案外多い IVは4、VIは6なので、お間違えのないように IV…5-1=4 VI…5+1=6 イージータイプならローマ数字の使用をやめても良かったかもしれない または IIIIとか ←この表記でも間違いではないらしい |



★★★ファミコンゲーム情報AtoZとは(PC・パソコン用)★★★
ダンジョン・マスター
■タイトル:ダンジョン・マスター [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:だんじょん ますたー ■英字表記:Dungeon Master [動画][画像][Y][ニ] ※注意: この動画は音量が大きいのでボリュームは小さめで ■ジャンル:ロールプレイングゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:ビクターエンタテインメント [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:SHVC-V2 ■定価:9,800円 ■発売日:1991/12/20(平成03年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:DM ダンマス 3Dダンジョン リアルタイムRPG リアルタイム3DRPG 遊び方・特徴: アナイアス山の偉大な大魔道士グレイロードは、「力の玉」(パワー・ジェム)の力を蘇らせようしたが、力の玉を解放する呪文を間違えてしまった。 「力の玉」は暴走し、世界全体を混乱させた。 グレイ・ロードは、 絶対的秩序「ロード・リブラスルス」と 絶対的悪「ロード・カオス」とに分裂した。 弟子のセロンは実体を失った。 このままでは、悪のロード・カオスが杖と玉と呪文を手に入れてしまう。 ロード・リブラスルスはダンジョンに入れないので 代わりに世界各地から勇者を募ったが、皆失敗して死んでいった。 ロード・リブラスルスは、弟子セロンに次のように命じた 4人までの勇者を蘇らせて、勇者を導いて炎の杖を手に入れること…これがこのゲームの目的となる ゲームは3DダンジョンでのリアルタイムRPG 時間の制限がある バトル中でも時間は進む この緊張感が特徴。 また、時間だけでなく重量の概念もあり、食料と水の制限もある。 4人までのパーティを組める (4人未満でもできる) 元々洋ゲーだが、スーファミ版では徹底的に日本語化されている 操作方法: Bボタン:決定する Yボタン:ステータスの確認 Xボタン:Xボタンを押しながら十字キーを操作することでムーブモードと同じく STARTボタン:ポーズ/セーブ画面に入る SELECTボタン:動作切り替え(ムーブモード) LRキー:動かずに左右を振り向く 十字キー:移動/手を動かす 参考(操作方法・説明書資料): ヒョヒョの奇妙な日常 ダンジョンマスターのCM動画 SFCダンジョンマスターCM |



★★★ファミコンゲーム情報AtoZとは(PC・パソコン用)★★★