ファミコンゲーム情報AtoZ(ファミコン名作ソフト&スーファミ名作ソフト)

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初段・森田将棋…日本将棋連盟から初段と認定されたコンピュータ将棋の猛者

■タイトル:初段・森田将棋 [動画][画像][Y][ニ]
■読みかた:しょだん もりたしょうぎ
■英字表記:Shodan Morita Shougi [動画][画像][Y][ニ]


注:SFC版「初段 森田将棋」の動画がなかったので、最も近いものと思われる同年(1991年)の直後に発売されたPCエンジン版「森田将棋PC」の動画を掲載しています

■ジャンル:テーブルゲーム [抽出][記事検索]
■メーカー:セタ [抽出][記事検索][メーカーサイト]
■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索]
■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索]
■品番:SHVC-MS ■定価:8,800円
■発売日:1991/08/23(平成03年) [抽出][記事検索][出来事]
■関連句等:SYODAN MORITA SYOUGI SHODAN MORITA SHOGI 初段森田将棋 ショダンモリタショウギ 初段 森田将棋

遊び方・特徴:
森田和郎の将棋ゲーム
ファミコン版「森田将棋」に続き、スーファミ版として登場
(発売メーカーはファミコン版同様に「SETA]…セタ)
日本将棋連盟に初段の実力を持つと認定されたお墨付きがあり、そのためタイトルに「初段」という冠がついている

プレイヤーの実力に応じて、段位・級位を認定してくれ、
また、飛車落ちor角落ちなどハンディキャップ戦や、詰め将棋もできるようになっている

森田和郎さんという人はプロ棋士なわけではなく、ゲームの開発者で、この森田将棋のソフトを武器に起業して「ランダムソフト」という会社を設立した
(この会社は後に事業譲渡した)
森田将棋がどれ程の実力を持っていたかというと、このゲームが発売された1991年の第2回世界コンピューター選手権で堂々の優勝を果たしている(当ソフトではないと思われるが、ベースは同じではないかと思う)

しかしながらこの「初段 森田将棋」はネットでの情報量が乏しく、動画もなかった(そのため、当サイトでは、最も近いと思われる同年1991年に後から発売されたPCエンジン版の「森田将棋PC」の動画を掲載します)
「初段 森田将棋」については、説明書サイトとして「ふぁみだま」さんの記事を推奨させていただくことにしました
説明書サイトというよりも、実際にプレイしてのレビューという感じです
そこから分かった最大の特徴ですが、一部引用させていただきますと
もし、将棋が人に自慢できるほど強くて、
実力で段位獲得戦をプレイしたとしまして
強烈なイライラがあなたを襲うでしょう。
なぜなら、対戦相手は中盤から思考時間が長くなり、1分くらい平気で思考します。
終盤だと2分くらいかかります。
そのくせプレイヤーには15秒しか持ち時間がありません。
15秒を越えるとどうなるのか?
「あなたの負けです」と、犬の脱糞を目撃したくらい舌打ちモノのジョークが見れます。
コンピュータの思考のために2分くらい無駄にしたあと
いきなり「あなたの手順です……10、9、8」とカウントされるのは
全く平等性を欠き、到底納得がいくものではありません。
なるほど、たしかに動画投稿しても非常に地味で1分間画面が停止して見る側も結構大変という感じになることでしょうね
とはいえ、初段レベルで将棋を真剣に楽しみたい人にとっては、価値ある一品といえるでしょう

参考(操作方法・説明書資料):
ふぁみだま初段森田将棋
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ちびまる子ちゃん「はりきり365日」の巻

■タイトル:ちびまる子ちゃん「はりきり365日」の巻 [動画][画像][Y][ニ]
■読みかた:ちびまるこちゃんはりきりさんびゃくろくじゅうごにちのまき
■英字表記:Chibimarukochan Harikiri 365 Days [動画][画像][Y][ニ]


■ジャンル:テーブルゲーム [抽出][記事検索]
■メーカー:エポック社 [抽出][記事検索][メーカーサイト]
■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索]
■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索]
■品番:SHVC-GO ■定価:8,800円
■発売日:1991/12/13(平成03年) [抽出][記事検索][出来事]
■関連句等:フジテレビ アニメ ボードゲーム系 双六系 スゴロク 人生ゲームタイプ パーティーゲーム ちび丸子ちゃん チビ丸子ちゃん

遊び方・特徴:
1日1マスで365日分ぐるりと回る盤上を進んでいくスゴロクタイプのゲーム
ルーレットを回して出た数分、マス(日数)を移動。
出たマス毎の出来事、メッセージによりゲームが進む
得点の増減があり、ゴールしたときの得点の大きい順に勝ち負けが決まる。
1~4人でのプレイができる
(ミニゲームもある)

操作方法:
SELECTボタン…カレンダー表示のとき、SELECTボタン押下後に十字キー左右で、カレンダーのスタートからゴールまでを参照できる
Aボタン…「決定」/会話画面のとき文字送り
Bボタン…「取り消し」
Xボタン…アイテムの使い方を参照(再度押すと元に戻る)
Yボタン…Xボタンと同じ

参考(操作方法・説明書資料):
今日のゲーム!!縮小版


このゲームの発売は、ちびまる子ちゃんテレビ放送・第1シリーズの頃。
ちびまる子ちゃんは、今も放送されているが、スカパーやBS(アニマックスやBSフジ等)で放送される初期の傑作集を見るといろいろと違っている

例えば、今オープニングになっている「おどるポンポコリン」。
昔から変わらずオープニングだったかのように感じられる、この曲だがが、元々はエンディングだった。
元々のオープニングは
♪楽しいことならいっぱい、夢見ることなら目一杯、今すぐオシャレに着替えて、友達探しに行こうよ

この違いも去ることながら、番組の内容、メッセージ、やり取りの重み、今よりも深く、緊張感が高かったことをお伝えしたい。(注:ゲームの話でなく、テレビ番組自体の話です)

初期の傑作集ということでの放送で、中でも心に残っているのが
「ライダースナック」の回。
スナック菓子のオマケのカードが元で、次第に事は発展してクラスの男女に別れた大戦争に突入し、体を張った大戦争に行き着き、唾攻撃、キレた丸尾君の半狂乱、落とし穴による怪我(捻挫、骨折)

1991年・1992年の頃のまる子ちゃんは、オーバーなわけでなく、原作者の年齢に近い我々にとってとてもリアルなものだった
今の新作を見ても、比較してしまうと物足りなく感じてしまう。
(今のまる子ちゃんの方が可愛らしいのでちびっ子には向いていると思うが)

昔、ちびまる子ちゃんは、ブームというか、社会現象になったともいうべき時期があった。
自分は、今なくて、昔あった「アクが強さ」が、このエネルギー源だったのだと思う。
(そして、このゲームが生まれることにつながったのだと)

テレビの旧作、新作、どちらのファンでも、
このゲームは楽しめるかもしれない
番組が長い分、親子で楽しめるかも

ところで、ちびまる子ちゃんといえば、
放送時間が隣接している関係で、自然に「サザエさん」も見ることになるのだが

その「サザエさん」だが、じつは
一切ゲーム化されていないらしい。

なぜゲーム化されないのか?

それもまた「サザエさんの謎」のひとつといえるかもしれない
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