グラディウス3
■タイトル:グラディウス3 [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:ぐらでぃうす すりー ■英字表記:Gradius 3 [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:シューティングゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:コナミ [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:SHVC-G3 ■定価:7,800円 ■発売日:1990/12/21(平成02年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:グラディウスIII グラディウスⅢ シリーズ 続編 第3弾 第3弾 第三弾 グラディウスIII グラディオス3 -伝説から神話へ- アーケードゲームからの移植 横スクロールシューティングゲーム。 アーケードゲーム「グラディウスⅢ -伝説から神話へ-」からスーパーファミコンに移植されたもので、コナミのスーファミ初作品でもある。 箱の浦に「アーケード版の迫力を完全移植」と描かれている。 完全移植と書かれているのに難易度がマイルドに味付けされていてカットされている面もあるので詐欺という人もいるが、完全移植は「迫力」に限定してのことと解釈することで筋は通っている。 後発なだけに様々な改良もある。難易度を下げたのもハードルを下げて多くの人が楽しめるようにという考えだと思われる。 これは今にして始まったことではなく、家庭用グラディウスシリーズの特徴ともいえる。 ・カットされたのは9面目(アーケード版で最難関といわれた面) ・グラディウスの1と2はファミコン版 操作方法: Aボタン…パワーアップ Bボタン…発射(ショット/ダブルレーザー系/ミサイル系) 十字キー…8方向の移動/メニュー操作時のモードの選択 オプション設定によりBボタンの機能をXボタン、Yボタン、Lボタン、Rボタン等に割り当てることもできる 裏ワザ的操作方法: ・強制リセット…Lボタン、Rボタン、STARTボタン同時押しによりタイトル画面に戻る ・クレジット数の増加…タイトル画面でXボタンを連打 ・アーケードモードにする(難易度を上げる)…オプションモードでAボタンをしばらく連射する(注:難易度が上がるとはいえ、削られた面が増えるわけではないのでご愛嬌) 参考(操作方法・説明書資料): Wikipedia 攻略サイト: Zelus -ゼロス-SFC版グラディウス3 |



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ダライアスツイン…大型筺体アーケードゲームからの流れを汲むスーファミ初期の頂上シューティングゲーム
■タイトル:ダライアスツイン [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:だらいあすついん ■英字表記:Darius Twin [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:シューティングゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:タイトー [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:SHVC-DT ■定価:8,500円 ■発売日:1991/03/29(平成03年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:ダライアス ダライアスⅡ ダライアス2 ダライアスII アーケードゲームからの移植 遊び方・特徴: 右方向に進んでいくタイプの横スクロールシューティングゲーム 当時、スーファミの世界では同じタイプのシューティングゲームグラディウス3が大人気で、その対抗馬として話題になった 前方方向への連射と機体から各45度の4方向(対角線のイメージ)への連射の組み合わせでその弾数が半端なくすごい イカやタコ、タツノコの姿の巨大大ボスが登場する アーケードゲーム「ダライアス」シリーズの流れを汲むスーファミゲーム アーケードゲームの「ダライアス」はモニター画面が3つ横に並んだ強烈な土迫力の筺体で、ボディソニック(音響)もかなりのものだった 続編のダライアス2はモニター画面が2つになってしまった(初代ダライアスの筺体を使った3面のタイプもあったらしい)が、ボディソニックは健在で、難易度もグンとアップしていた このスーファミ版はダライアス2をベースに、雰囲気を損なわないように、2画面だったものを普通のテレビ1台に収めるよう似という具合で開発されたもの 2の続編という位置付けだと表現する人もいる BGM、効果音はダライアス2のものが踏襲されていて、かなり神曲という評判が高い 難易度は例によって例のごとく、多くの人が楽しめるようにややマイルドな味付けに仕上がっている 具体的には敵がほとんど弾を撃ってこなくなったことである(CPUの性能の限界によるものかもしれない) それと敵にアーケード版程の殺意がなく、自機「シルバーホーク」の動きを捉えてやろうという意思を見せず「回転寿司のように素通りしていく」と評される(おざなりな攻撃?) あと特徴として、同時の2プレイが可能なことで、協力プレイをすることができる ただしパワーアップアイテムの出現量は変わらないことから、アイテムの奪い合いに陥ってしまう要素が伴い、仲良くアイテムを分け合うとどちらも貧弱な状態でプレイすることになる 操作方法: 十字キー…8方向の移動 Aボタン…ショット1 Bボタン…ショット2 Aボタン、Bボタンは押しっぱなしが利くので、普通そのようにするのだが、それでも2つのボタンを長時間押しっぱなしにしていると案外疲れる 疲れたらで途中ポーズして休憩をとろう(PAUSEはSTARTボタン) 参考(操作方法・説明書資料): ダライアスツイン攻略法 残機増加、最終面攻略、巨大戦艦攻略、マルチエンディング条件など |



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スーパーアールタイプ(SUPER R-TYPE)…JOJOの「スタンド使い」的特長を持つ横スクロールシューティング
■タイトル:スーパーアールタイプ [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:すーぱーあーるたいぷ ■英字表記:SUPER R-TYPE [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:シューティングゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:アイレム [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:SHVC-SR ■定価:8,500円 ■発売日:1991/07/13(平成03年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:R-TYPEシリーズ アーケードゲームからの移植 横スクロールシューティングゲーム SUPERアールタイプ スーパーR-TYPE RTYPE 業務用R-TYPE2 R-TYPEII R-TYPEⅡ R-TYPE2 SUPER R・TYPE SUPER R.TYPE 遊び方・特徴: IREMのアーケードゲーム「R-TYPE2」の家庭用ゲームへの移植版 いろいろな家庭用ゲーム機に移植されているが 「スーパーアールタイプ」はスーパーファミコン版のことを示している このゲームには他のシューティングゲームと明らかに異なる特徴がある それは「フォース」という存在だ 「レーザーユニット」というアイテムをとることによってフォースを使えるようになる ちょうどガンダムのファンネルのようなもので、しかも頑丈で無敵状態である その後アイテムを取ってパワーアップしても、自機は貧弱のままで、このフォースだけが強化されていく 別の例え方をすると、ジョジョの奇妙な冒険の「スタンド」と似ている(姿かたちでなく、関係ガという意味で) また「フォース」は分離した状態で使うこともできるが、自機と合体することもできる フォースが無敵なことを利用することで、敵にフォースをぶつけて攻撃したり、フォースの場所を「安全地帯」としてスペースを確保するのに利用したりできる 状況に応じて合体したり分離したり、ステージによってまるでパズルを解くかのようにうまく活用することが肝になる 本体は貧弱とはいいつつも、じつは「波動砲」を撃つことができる 一定時間長押しして開放するいわゆる「タメ撃ち」だ 波動砲の超・破壊力も、局面を打開するのに必要となることがある また、このゲームに限らずIREMのゲームの特徴として、パターンで解き進むのがコツとなっている いわゆる「パターンゲーム」という部類のもので極端に言うと「パターンを憶えていないと太刀打ちできない」 賛否両論があるところで、一長一短、要は楽しめればOKだ とくにこのゲームはフォースという概念により、上質のパズルゲームと考えることもできる また、ミスをしたときに最初からやり直しという要素がしんどくのしかかることも特徴だ イージーに遊べる「キッズモード」というものも用意されており、その場合「やり直しの刑」は多少緩和されている(アイテム集め直しは不要) 操作方法: Bボタン…ショット/長押しタメ撃ちで「波動砲」 (波動砲のタメで、ビームゲージが2本満タンのときに開放すると超・大技「拡散波動砲」となる) XボタンorYボタン…ショットの連射 (フォースがあるときにレーザーユニットを取るとショットがレーザーに変わる) AボタンorRボタン…フォースの合体と分離 参考(操作方法・説明書資料): スーパーRTYPEレビュー |



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エリア88…漫画原作の秀作横シューティングゲーム
■タイトル:エリア88 [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:えりあはちじゅうはち ■英字表記:Area 88 [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:シューティングゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:カプコン [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:SHVC-E8 ■定価:8,500円 ■発売日:1991/07/26(平成03年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:えりあ88 えりあえいてぃーえいと エリア88 アーケードゲームからの移植 キャラゲー 遊び方・特徴: 小学館ビックコミックで連載されていた「エリア88」を横スクロールシューティングゲームにしたゲーム 先にアーケードゲーム化されていたが、スーファミ版として、様々な改善が加えられて登場した ゲーム開始時に3人のキャラクターから選ぶ 原作の主人公でもある風間伸、それからミッキー・サイモン、グレッグ・ゲイツ これらのキャラクターは傭兵で、 敵を倒した報酬で生計を立てている 報酬で新たな機体を買い、戦場を選んで参戦する そういう世界だ 武器は武器商人「マッコイじいさん」から買う。 (当ページの動画を参照すると雰囲気が掴める) この要素は、普通のシューティングゲームと異なるオリジナル要素だ ライフゲージ制になっていて、一発やられて即死ということはない 時間とともに回復するものの、ダメージを受けると一定期間「DENGER」デンジャー状態になり、警報が鳴り続ける このときはライフが残っていても一発即撃墜される状態なので、緊張感が増す ゲーム中にアイテムをとり、パワーアップしていく 操る戦闘機のサイズが大きめなこともあり、かなり難易度が高く、難易度「EASY」であっても、全クリアーするのはなかなか大変 スーファミ初期の名作シューティングとして、かなり人気がある 操作方法: Yボタン…セミオート連射ショット Bボタン…サブウェポンを使う(購入・選択した武器) Xボタン…サブウェポンの切り替え(武器が複数ある場合) 十字キー…移動 STARTボタン…PAUSE(一時停止・ポーズ) 未使用…Aボタン、Lボタン、Rボタン、SELECTボタン ショップ、ステージ画面ではYボタン、Bボタンで決定 参考(操作方法・説明書資料): エリア88 (スーパーファミコン) -アニヲタWiki- |



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ハイパーゾーン…2Dじゃない3Dシューティングは「奥シュー」この感覚の源は?
■タイトル:ハイパーゾーン [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:はいぱーぞーん ■英字表記:Hyper Zone [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:シューティングゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:HAL研究所 [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:SHVC-HZ ■定価:8,500円 ■発売日:1991/08/31(平成03年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:HYPERZONE ハイパー・ゾーン 擬似3D 擬似三次元ゲーム 奥スルロール 奥シュー 遊び方・特徴 F1ゲーム、カーレースゲームのような視点で展開する「奥スクロールシューティング」 障害物や敵をレーザー砲で粉砕するとポイントになる ポイントを稼ぎながら一定ポイントまで到達するとボスが現れ、倒すと次のレベルに挑戦できる 8レベルまである すべてクリアしてエンディングの最後「HALKEN」のところでSTARTボタンを押すと、1周目のクリアしたところからゲームを再開できる(2周目) 星のカービィの石川淳が音楽を担当した 擬似3Dといわれるが、最新鋭のゲーム機と比べても遜色ないように思えるほど凄い ぜひ掲載の動画を見てほしい F-ZEROのパクリといわれることもあるが、ゲームバランス、感覚的なすばらしさから、誰に何を言われようとも支持するファンもいる そもそもF-ZEROはレースゲームだが、こちらはシューティングゲームだ 共通点は「エアカー」的なところか 個人的に、このゲームの源は、映画スターウォーズ(初代)のラストシーンにあるのではないかと密かに思うのであった その「感覚」をチラツキもなく、さらに上の次元を具現化できているのは凄いと思う このゲームが発売されたのは1991年8月なので、もうすぐで20年前ということになる… あの頃、今から20年後には、このゲームの世界が具現化しているかもしれないなんて思ったとか思わないとか 「SF」感は、今のゲームよりむしろこの頃のゲームの方が持っているかもしれない 参考(操作方法・説明書資料): ゲームplay動画&攻略サイト |



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