スーパーマリオワールド
■タイトル:スーパーマリオワールド [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:すーぱーまりおわーるど ■英字表記:Super Mario Bros.4 [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:アクションゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:任天堂 [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:SHVC-MW ■定価:8,000円 ■発売日:1990/11/21(平成02年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:スーパーマリオブラザーズシリーズ 続編 第4弾 第4弾 第四弾 遊び方・特徴: スーパーファミコンと同時に発売されたソフトで、記念すべきスーファミ第1号作品。 新たなキャラクターとしてヨッシーが登場。 マントマリオになれば空も飛べるようになった。 操作方法: 十字キー左右…移動 ・Yボタンを押しながらでダッシュ ・マントマリオでダッシュ&Bボタンを押すとマントを開く (進行方向に押すと下降し、逆方向に押すと上昇する) 十字キー下…しゃがむ・坂道をすべる・土管に入る 十字キー上…つたを登る・扉に入る・金網へばりつき Aボタン…スピンジャンプ・ヨッシーから降りる・ 泳ぐ(水面近くで上を押しながらで水面からジャンプ) Bボタン…ジャンプ・泳ぐ (水面近くで上を押しながらで水面からジャンプ) Yボタン… 押しっぱなしで物を持つ/はなすと投げる 上を押しながら物をはなすと上に投げる 下を押しながら物をはなすと下に置く ファイアボールの攻撃 マントの攻撃 ヨッシーで食べる ヨッシーが物を口に含んだ状態だと吐き出し 金網にしがみついていたらパンチ攻撃 LRボタン…視点切り替え SELECTボタン…ストックアイテムを出す 参考(操作方法・説明書資料): スーパーマリオワールド攻略 |



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アクトレイザー
■タイトル:アクトレイザー [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:あくとれいざー ■英字表記:Actraiser [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:アクションゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:エニックス [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:SHVC-AR ■定価:8,000円 ■発売日:1990/12/16(平成02年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:アクトレーザー アクトレーダー アクトレイダー ACTLAER 遊び方・特徴: サタンの力で神が力を封じられ、天空の孤島に追放されていた神が目覚めた。世界は魔物に支配され、不毛の地となっていた。 サタンに立ち向かって平和な世界を取り戻すには人間の信仰が必要。 プレイヤーは「神」としてプレイし、地域毎に魔物を倒して人間が住める世界にしていき、人口を増やしてサタンを倒し、平和な世界を取り戻す。 プレイヤーは神として、魔王サタンを倒すことが目的なのだが、最初は大変弱々しい。 このソフトはエニックス初のSFC用ソフトで、SFCで初めて8Mbitの大容量ROMカセットを採用したソフトでもある。製作はクインテット。 遊び方: 各地域毎にアクションモード1、アクションモード2、クリエイションモード(クリエーションモード)とがある ・アクションモード1…魔物とボスを倒す。倒すとクリエイションモードに移れる。横スクロールアクション。 ・クリエイションモード…神殿と男女1名ずつの人間が創造される。土地の開発と魔物の巣の封印を行う。魔物の巣の封印が完了するとアクションモード2に移ることができる。神ができることは、奇跡を起して人間に住みやすさを提供する/天子を使って魔物を退治/人間に発展の道しるべを提示。目的は「人間の人口を増やすこと」 ・アクションモード2…これをクリアすることにより、この地域のクリアができたことになる。 操作方法: メニュー画面での操作 Bボタン…決定 Yボタン…キャンセル スタートボタン…名前入力時の決定 アクション Bボタン…ジャンプ Yボタン…攻撃 カーソルの上を押しながらYボタン…魔法 クリエイション Bボタン…メニューを開く Yボタン…エンジェル(天使)による攻撃 参考(操作方法・説明書資料): nJOY:アクトレイザーの攻略 |



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ファイナルファイト
■タイトル:ファイナルファイト [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:ふぁいなるふぁいと ■英字表記:Final Fight [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:アクションゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:カプコン [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:SHVC-FT ■定価:8,500円 ■発売日:1990/12/21(平成02年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:アーケードゲームからの移植 ベルトスクロールアクションゲーム 格闘ゲーム FF ストリートファイターの続編 ダブルドラゴンの影響を受けて製作された アーケードゲームの仮タイトルは「ストリートファイター'89」 ゲームのストーリー(背景): 治安の悪い都市「超犯罪都市メトロシティ」 市長「マイク・ハガー」は諸悪の根源「巨大な暴力集団マッドギア」に徹底的な制裁を加えたのだが、報復として愛娘「ジェシカ」が誘拐された。 このことはジェシカの恋人「コーディー」にも伝わった。 プレイヤーはマイク・ハガーか、コーディーのどちらかを選んでプレイする。 (マイク・ハガーはプロレス系パワーファイターで遅くて難しいが爽快感大/コーディーは2枚目でバランスが良いタイプで扱いやすい) 目的は敵を倒し、ジェシカを救出することである。 遊び方・特徴: 横スクロールの格闘アクションゲーム(対戦格闘ゲームではない) 右方向に進み、右方向から来る敵と基本素手での格闘技で倒し進んでいく アーケード版からの移植だが、スーファミ版では若干制限が入っている (制限があってもゲームの良さ・爽快感は損なわれていないとの声が多い) ・プレイできるキャラクターが3人→2人(ガイが使えない) ・敵の同時攻撃の人数がMAX3人以下に制限(アーケードゲームではMAX10人) ・アーケード版の「ステージ4」が丸ごと削除されている(ROM容量の制約らしい) ・オープニング表示のジェシカが、アーケード版ではブラジャー姿だがスーファミ版では赤いドレス姿 操作方法: Aボタン…攻撃 Aボタン連打…連続技 Aボタン+Bボタン両押し…必殺技(一定の体力ゲージが必要/的に命中時に自分の体力も少々し減る) Bボタン…ジャンプ 十字キー…8方向の移動 技・操作補足: ・つかみ…接近すると相手を掴む ・投げ…掴んだ状態で十字キーの左か右で相手を投げる ・パンチ投げ…攻撃中に十字キーの上か下を押すと最後に投げ技で締めくくる ・アイテムを拾う…Aボタン アイテムには得点アイテム・回復アイテム・武器アイテムの3種類がある 武器アイテムは相手に攻撃されると消えるが、それまでの間は使える 参考(操作方法・説明書資料): Wikipedia レビュー: レトロゲームガイド 攻略サイト: ゲームの感想「ファイナルファイト」 アーケード版のサイトだが、源流として分かりやすく面白く特徴が描かれている(スーファミ版についても触れている) ファイナルファイト攻略するよ こちらもスーファミだけでなく幅広く、細かな部分まで網羅されている |



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SDザ・グレイトバトル・新たなる挑戦
■タイトル:SDザ・グレイトバトル・新たなる挑戦 [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:えすでぃー ざ・ぐれいとばとる あらたなるちょうせん ■英字表記:SD The Great Battle [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:アクションゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:バンプレスト [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:SHVC-BS ■定価:8,200円 ■発売日:1990/12/29(平成02年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:ザ・グレイトバトルシリーズ 初代 第1弾 第1弾 第一弾 遊び方・特徴: ザ・グレイトバトルシリーズとしてスーファミ版では第1弾だが、ファミコン版「SDヒーロー総決戦」系の流れを汲んでいる 今作の特徴は、3人のヒーローから、都度キャラクターを選べること 敵に対して相性の良し悪しがあるので、最適なキャラクターを選ぶべし 3人の弱点を補い、長所で助け合うというテーマになっている 敵がウルトラマンの敵ならウルトラマン、仮面ライダーの敵なら仮面ライダー、ガンダムの敵ならガンダムを使うとマッチするようになっている 操作は3者とも似ているが、必殺技等に違いがある 操作方法: 十字キー…上下左右方向移動 Aボタン…ジャンプ Bボタン…ショット(ビーム等飛び道具を発射) Yボタン…オプションキャラクター出現 Xボタン…特殊攻撃 Lボタン…オプションキャラクターの切り替え Rボタン…ヒーローキャラクターの切り替え 参考(操作方法・説明書資料): 攻略大作戦(基本情報から詳細データ、攻略法まで幅広い) たまたま今、「仮面ライダー本郷猛の真実」(藤岡弘著)という本を読んでいて、ライダーはなぜ巨大化しないか、ライダーはなぜ武器を一切使わずパンチとキックのみで戦うのかとか哲学的なルーツを知ったのだけど、このゲームでは全てのヒーローが一律「ショット」という武器を使い、ウルトラマンならスペシウム光線、ガンダムならビームライフル、ライダーならキックが飛ぶというものになっている。 ミサイルのように足が飛んでいく(連射可能) これは臭い足のにおいを武器として使っていると称されて、当ページ掲載のニコニコ動画でも、たくさんその旨のテロップが流れる… これはこれで面白いけど、リアル仮面ライダーの世界とのギャップが凄い |



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ウルトラマン…テレビ放送の質感を大事にしたプレイ欲そそるスーファミゲーム
■タイトル:ウルトラマン [動画][画像][Y][ニ] ■読みかた:うるとらまん ■英字表記:Ultraman [動画][画像][Y][ニ] ■ジャンル:アクションゲーム [抽出][記事検索] ■メーカー:バンダイ [抽出][記事検索][メーカーサイト] ■動作ハード:スーファミ(スーパーファミコン・SuperFamicom・SFC・SNES) [抽出][記事検索] ■ソフト媒体:ROMカートリッジ [抽出][記事検索] ■品番:SHVC-UM ■定価:7,800円 ■発売日:1991/04/06(平成03年) [抽出][記事検索][出来事] ■関連句等:円谷プロ 初代マン 初代ウルトラマン ウルトラマンゲーム バンダイウルトラマン 遊び方・特徴: テレビのウルトラマンのテレビ放送そのままの雰囲気を大事にしたゲーム ファミコンじゃなくスーパーファミコンだからここまでできるんだゼ感が出ていて初期スーファミのイメージを構成していた代表的ソフト(だと私は感じていた) まずオープニングから期待感が高まる(当頁動画参照) ウルトラマンVS怪獣の1:1の戦い(タイマン勝負) 原作のウルトラマンに基づき、ウルトラマンは3分しか地球にいることができない 3分近くなるとカラータイマーが成り始める ゲームはライフゲージ制なのだが、怪獣のライフゲージをゼロにするだけでは倒さず、ゼロにしてからなおかつ伝家の宝刀「スペシウム光線」で止めをさしてはじめて倒せるというところが特徴(怪獣の体力が0になると「FINISH」というサインが出るのでそれがチャンスのサイン) (取扱説明書がない人はこれを知っておかなければ倒せないだろう) また、光線技や相手の光線技を跳ね返す「ウルトラバリヤー」を使うには「光線エネルギーメーター」でのエネルギーが必要使った分だけ減るが時間とともに回復する 操作方法: Aボタン…キック(組み合った状態のときは投げ) Bボタン…パンチ(組み合った状態のときはチョップ) Xボタン…ジャンプ(十字キー上+Xボタン…ハイジャンプ) Yボタン…光線技 LRボタン…光線技のセレクト ※ Xボタン…ウルトラバリヤー(相手の光線技を跳ね返す) 十字キー斜め下前…前転(攻撃回避) 十字キー斜め下後ろ…バク転(バック転/ガードで一瞬無敵状態になる) 敵と一定の距離をとり、さらに敵と逆に移動するとダッシュする ※光線技の種類と光線エネルギーメーター消費量 ・スラッシュ光線(消費エネルギー1) ・アタック光線(消費エネルギー2) ・八つ裂き後輪(消費エネルギー3) ・スペシウム光線(エネルギー満タン分) 参考(操作方法・説明書資料): SFCウルトラマン その他: ・怪獣も自分(ウルトラマン)も時間の経過でライフゲージが回復する ・アーケード版のウルトラマンがあるが、このスーファミ版が先で、その後に出た ・アーケード版のウルトラマンはバンダイの業務用ゲーム進出初タイトル/このゲームで勝負だデュワッ! ・BGM、効果音のテレビ放送へのこだわりがすごいと感激するところだが、スーファミの容量の制約により、じつはアーケードゲーム版と比較すると各所短く切り詰められていて少々ガッカリするらしい(例:バルタン星人の笑い声「フォッフォッフォッ」が「フォッフォ」、ウルトラマンの掛け声「デアーッ」が「デア」) ・最後はゼットン科学特捜隊(科特隊/かとくたい)の力でミサイルでゼットンを倒すステージと最終回のラストという感じで「終」 ・悲しい怪獣ジャミラ(元地球人宇宙飛行士)を倒したときは哀悼の意を感じるステージエンディングだったり芸が細かい 自分は正しい遊び方を理解していなかったので全く楽しめていなかった… 取扱説明書がなかった人は理解してから改めてプレイしてみよう ポイント:スペシウム光線を放つまでの「時間稼ぎ」が大事なのだなと理解 動画も知ってから見ると楽しめる |



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